走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

難しい仕事をやり抜く部下 Part Ⅳ

2006年03月03日 21時29分52秒 | その他
本日、愛媛大学で「次世代医療福祉産業セミナー」が開催されました。
出席いただいたのは、つくば大学の山海先生、内閣府沖縄部局産業振興担当の滝本参事官(松山市出身)、四国ガンセンターの谷水先生、愛大の清水名誉教授、愛媛県中小企業家同友会の井浦相談役です。
なかなかの顔ぶれです。
会場も満席に近く、熱気ムンムンのなかで行われました。
今回のセミナーの目的は高齢者人口の増加を背景にした、医療・福祉・介護産業の育成と拡大という重要な位置づけでした。
特に今回、次世代での医療福祉産業における活躍が期待されている最先端技術、ロボットスーツHALの開発者である、筑波大学大学院システム情報工学研究科教授 山海 嘉之 先生をお招き出来たのは凄いことなのです。
また、内閣府沖縄部局(産業振興担当)の滝本 徹 参事官も、健康産業クラスター形成の取り組みだけでなく、地域にいかに産業を創出・拡大できるかをしっかりとお持ちの方で、こういう方が松山出身であるということを誇りに思います。
しかし、特筆すべきは、今回のセミナーを仕切ったN島リーダーであります。
またまた、やってくれました。でも、この一年彼が成功させたセミナーやシンポジウム、またフェアの数は4つであります。
それも、すべて話題と観客動員数では役所一ではないでしようか。
本当に安心して任せられます。N島リーダーをはじめ、関係者、特に東京事務所のS伯君に心から感謝です。

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1 コメント

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良かったです! (yuzawa)
2006-03-28 15:08:01
セミナー盛況のうちに終了しまして良かったですね。松山市の皆様大変お疲れ様でした。しかし・・・これからが腕の見せ所だと思います。世界で始めてフィールドでHAL(サイボーグ)が動き出します。また、目指すべき健康福祉の未来を目指しての取組みが始まると思います。松山市さん!がんばれ!!!
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