走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

浅海公民館運動会

2006年09月24日 10時49分08秒 | その他
 興居島から高浜港に着くと、そのまま湾岸沿いに流星号を飛ばし、和気、堀江からバイパスに出て、再び湾岸沿いの道で、北条の北の端にある浅海の運動会場まで流星号を一気に走らせました。
その間、本当に松山市は広くなったなあと感じたのです。(平成17年1月の市町合併がありましたから)
 到着しね早速、本部席を探し、高松館長を探し出すと、「顔見世」の挨拶をさせていただきました。
そして、次に、倉岡くん(公民館主事)を探し、労いの言葉をかけたのです。
 しばらく、高松館長の横に座らさせていただき、色々と質問をさせていただいたのですが、特徴的だったのは、地区の運動会と小学校の運動会が合同で行われているということでした。
 そのためか、競技ごとの景品もなく、純粋に地域の中にいる様々な人たちが「運動会」というものを楽しんでいるということでした。
なるほどです。
地域の中には、老若男女、さまざまな人たちが存在し、いかにその人たちがコミュニケーションするか、その原点があるような気がしました。
 それにしても、高松館長をはじめ関係者の皆様、そして倉岡くん、お疲れ様でした。

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