〈2019.01.20 sun〉
06:30 起床
08:00 出発
08:45 津発 難波行特急乗車
10:01 鶴橋着
環状線 鶴橋⇒大阪城公園
ニューオータニ大阪 荷物預け
長堀鶴見緑地線 大阪ビジネスパーク⇒心斎橋
御堂筋線 心斎橋⇒難波
昼食
高島屋/大丸
弁当購入
16:00 壽初春大歌舞伎 開演
20:15 終演
長堀鶴見緑地線 心斎橋⇒大阪ビジネスパーク
ニューオータニ大阪 宿泊
壽初春大歌舞伎
平成31年1月2日(水)~26日(土)
昼の部 午前11時~
夜の部 午後4時~
〈夜の部〉
並木五瓶 作
市川猿翁 脚本・演出
石川耕士 補綴・演出
三代猿之助四十八撰の内
通し狂言 金門五三桐(きんもんごさんのきり)
石川五右衛門
片岡愛之助宙乗り相勤め申し候
発 端 玄海ヶ島の場
序 幕 島原揚屋の場
二幕目第一場 此村大炊之助館の場
第二場 同 奥庭の場
三幕目第一場 南禅寺山門の場
第二場 大仏餅屋の場
第三場 加茂川堤の場
大 詰 桃山御殿の場
石川五右衛門 愛之助
此村大炊之助実は宋蘇卿
白鷹の精 扇 雀
岸田民部 亀 鶴
傾城花橘/小野お通姫 壱太郎
瀬川采女 虎之介
局常盤木 寿 猿
小野中納言春通 寿治郎
奴八田平実は順喜観 弘太郎
大仏餅屋惣右衛門 橘三郎
大炊之助妻呉竹 笑三郎
真柴久秋 笑 也
真柴久次 猿 弥
薗生の前/惣右衛門女房お幸 吉 弥
早川高景 彌十郎
真柴久吉 鴈治郎
〈みどころ〉
真柴久吉が権勢を誇る時代、久吉は異国制裁に乗り出していました。久吉の嫡男久次は短慮な性格が仇となり、跡目は弟の久秋に決められていますが、その久秋は側近の瀬川采女とともに遊女に入れ揚げ、放蕩三昧。久次は、久秋が重宝の「お袖判」を紛失したと言い立てますが、これは久次が仕組んだもの。二人の母、薗生の前は久秋の真意を知り、久秋こそが跡目に相応しいと家臣に伝えます。それを聞いた久次が刀を抜いて乱入する中、乳人役の此村大炊之助が止めに入り、久次の心を改めさせるため、50日間預けてほしいと願い出ます。その頃、石川五右衛門の手下は「お袖判」を盗み出し、足早に南禅寺へと向かうのでした。
50日後、執権の早川高景が久次の改心を見届けに来ますが、いまだに善心は見られません。大炊之助は身代わりに切腹を申し立てますが、なおも乱行を続ける久次に、遂に刀を突き立てます。その途端に態度を変え、謀反の本心を明かした大炊之助は、実は、久吉に征伐された大明国の宋蘇卿でした。
宋蘇卿は、日本に渡った息子の宋蘇友に大望を託すことを決め、先祖伝来の掛軸を焚き上げ、琴を弾じます。すると、掛軸に描かれた白斑の鷹に魂が入って抜け出し、白鷹の精となって美しく舞うのでした。宋蘇卿は白鷹の羽に血汐で遺書を書き記した後、切腹し、壮絶な最期を遂げます。
一方、南禅寺の山門では、天下一の大盗賊石川五右衛門が、桜満開の春の景色を眺めています。五右衛門は、養父の武智光秀に育てられましたが、光秀は久吉により滅ぼされ、復讐の念を持っていました。そこへ白斑の鷹が現れ、その鷹の羽に書かれた遺書を見た五右衛門は、大炊之助こそが父で、自らが宋蘇友だと知り、久吉への敵討ちの思いを強くするのでした。そして、真柴家の桃山御殿を目指していると…。
絢爛豪華な舞台に、空中の葛籠から飛び出す“葛籠抜け”の宙乗りなど、趣向にあふれたみどころ満載の大作をお楽しみください。
〈上演時間〉
発端・序幕 4:00-4:50
幕間 15分
二幕目 5:05-5:45
幕間 30分
三幕目 6:15-7:15
幕間 15分
大詰 7:30-8:15
(歌舞伎美人HPより)
ダンナ「大阪城の見えるホテルに泊まりたいなぁ」
tomtom「エエッ~???」
「それってニューオータニ大阪に泊まりたいってコトォッ」
ダンナ「ニコッ」
tomtom「思い出つくりって事で、ええんちゃいますかっ」
と云う事で、今夜はニューオータニ大阪に宿泊
荷物をホテルに預け、心斎橋へ
“道頓堀今井”きつねうどん、笹巻寿司、わらび餅
大丸、高島屋のsaleで買い物
ダンナの衣類も買った
満足やわッ
壽初春大歌舞伎
夜の部 午後4時~
通し狂言 金門五三桐(きんもんごさんのきり)
石川五右衛門
片岡愛之助宙乗り相勤め申し候
「絶景かな」で有名な石川五右衛門を通しで鑑賞できた
物語の成り立ちを知る事もできた
二階席に掛けた梯子に登って見栄を切る場面
宙乗り、葛籠抜けの場面
愛之助さん大奮闘
今井のお弁当美味しかった
“ニューオータニ大阪”にチェックイン
部屋から大阪城が見える
広くて清潔なお部屋
浴衣は苦手なので、パジャマをリクエストさせてもらい快適
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