本屋さんで目に止まった山渓の新年号
タイトルは100名山200名山300名山
私が百名山を始めたころは、200.300の名山はあまり耳にしなかったけど
田中陽希さんのグレートトラバースや山歩きをシリーズ化した番組もたくさんあって
登山ブームは空前の右肩上がり
100名山を達成を目指す若者が後をたたない
そして山の魅力に取りついた勢いで300名山まで目標にし
人生を楽しもうとする方が増えてる
これはとてもいいことだなと思います。
個人的に100名山はピークハンターで雨の日も嵐でも登ってましたが
200.300名山は天気のいい日に登って
山の道中からいままで登った全国の名山の山座同定をする楽しさ
さらに山でお会いする方との一期一会の会話がとても気持ちいいこと
山登りが楽しくなるロジックが仕事にも通づること
39歳で100名山を達成し、40代で298座まで登ってきて
あと2座は、北海道のヒグマの巣にある2座
たぶん登ることはないけど
いつかの楽しみにと
登らないのもありかなと思っています。
我が愛する里山の冬景色もいいものですよ
富山人の心のふるさと「立山」の黎明の朝
この雪の多さ
神々しい領域です。
さあて今日は仕事納め
長い正月どうして遊ぼうかな