12/8の日曜日のおでかけは、ポカポカの南伊勢方面へ車を走らせました。
西高東低の気圧配置が強くなればなるほど太平洋側の海側はピーカンになります。
日本海の方にもぜひ体感してほしいくらい 日中は気温が上がります。
この日は、前々から気になっていました2つの銀杏を巡ることにしました。
まずは、旧穂原地区にある樹齢400年の御葉付銀杏です。
立派なコンクリート造の3階建て校舎に寄り添うように立っています。
過疎が進み、学校の統廃合にてこの校舎は使われていません。
朝陽が後光になる時間に合わせて到着しましたが
雲があってイメージどうりには行きませんでした。
カメラマンは5名ほど
次に20分程海沿いを西へ向かいます。
河内の銀杏です。
ここも保育園の校舎に寄り添うように立っています。
ちょうどおはようゲートボールの時間と重なりました。
みなさん、球をパコン!と気持ちよくたたいて走り回ってしました。
滑り台やブランコはちゃんと使えるようになってますが
如何せん子供の数が少ないんでしょうね
大銀杏の輝く12月
旧校舎を駆け回るおじいちゃんおばあちゃん
日本社会の現実を目の当たりにした気持ちでした。
ランチは賢島のとんかつ屋さん
カキフライ定食で腹を満たしました。
寒くなればなるほど三重県南部に行く機会が増えてきます。