三島由紀夫の小説 潮騒の舞台になりました三重県の神島へ通算6度目の渡航です。
なぜか この日の前日 久しぶりに島時間でゆっくりしたいなと思いつきました。
正月8連休で体内時計が乱れたのか すこし鬱状態になってるのか
島に暮らすおばあちゃんや漁師のおっちゃんと話してみたいと思ったのも事実
ところが島に着くといなや
寒い 北風強い おじいもおばあも誰も見当たらない
島での滞在時間は3時間少々
時間を潰すには島一周ハイキングだ
神島灯台(明治四十二年〜)
ほどなく山頂
山の先輩の足跡
もう24年も前になるのか
潮騒のクライマックスの撮影地「監的哨」
学生時代にキャンプした浜辺
正月らしいなあ
神島中学校灯油運びの張り紙を見つけました。
神島の高齢化率は50%と
超高齢化が加速しています。
中学生がお年寄りの家に配達してくれます。
やっとほっこりできました。
イメージしてたのは
きらきらと海辺が輝く春の日の
水仙の花香る海辺の風景
帰りは答志島によってお寿司をたべていこうと思っていましたが
あまりの寒さに負けて
丸亀製麺のきつねうどんになりましたとさ
1/13(祝)
日帰り旅でした。