東北紅葉旅4日目の宿は南三陸町にある「下道荘」さんにお世話になりました。
若旦那さんが自前の漁船で毎朝漁に出て新鮮な魚介をふんだんにもてなしてくれるお宿です。
自前の展望露天風呂も24時間入浴可能 東北大震災で建物の1階が流されたため 高台に移築しての再スタート
宿のスタッフは若旦那若女将を中心にモチベーションは高く
良くなるためにお客さんをしっかりもてなそうという気持ちが伝わってくる気合いの入ったお宿でした。
暗くなる前になんとかチェックインして、お風呂に入ったり少し部屋で休憩して夕食となりました。
東北紅葉旅最後の夜を楽しみましょう。
アワビの踊り焼き付きで6,000円(みなみ三陸旅特別割引適用)
ビールで乾杯した後
地元で愛飲されてる神割崎
キンキンに冷えてて海鮮には日本酒でしょう。
酔いが回り出します。
宮城県の名酒 一ノ蔵
何本飲んだか忘れた。
食事が終わろうとしてる中
マグロの甘辛煮が出てきました。
何杯でも白米が行ける奴です。
撃沈
タカヤンさんに明日は朝陽を拝みに行くので毎度のことながら朝5時出発でお願いしますと言い伝えておやすみなさい。
10/24(月) 東北旅最終日スタート
昨夜飲んだ日本酒の名前の崎
これです。
旅に出る前に事前に調べてはいたのですが
ここ神割崎は長年の波による侵食で岩が割れた様に見えます。
その割れた隙間からダルマ太陽が水平線から昇ってくるというロケーションにあります。
ざっくり説明するとそういうことなんですが
太陽がこの隙間から上がって来るのは10月の後半と2月の前半の年2回の数日間なのです。
今回の旅は時同じくして10月24日 まさしく当たり日にたまたま重なったのでした。
なんと 全国から猛者が集結されてました。
水平線に雲がありますね
水平線から昇る太陽は見れませんでしたが30分もすれば素晴らしい朝陽が届いて
清々しい朝を迎えたのでした。
師匠
かっこいい!
様になってる!
一写入魂
師匠の粘りには感服です。
イメージ
朝ご飯も2杯飯
下道荘さん
お も て な し
ありがとうございました。
頑張ってください!