志賀高原の中腹辺りの紅葉落葉の美しさは
上高地や乗鞍高原 はたまた白馬村にも見れない独特の雰囲気があります。
それを決定的特徴づけているのがダケカンバの白い幹だと思います。
冬の気象条件が厳しければ厳しいほど美しさが増すと思います。
木戸池にやってきました。
例年ならもう樹氷の森になってるのですが
今年はまだ先の様ですね
この池の素晴らしさもタカヤンさんが撮られた作品はまた趣がちがうものに仕上がっていることでしょう
同じ被写体を撮っても見てる視点が異なるのもカメラの魅力の一つですね
澗満滝展望台にも寄ってみました。
志賀高原を後にて
小布施堂のモンブランを食べにワープです。
待ち時間1時間30分
今日のランチ代わりに朱雀(2000円)を頂きました。
栗は嫌いではありませんが
甘すぎるのは避けたい
しかしながら小布施堂のモンブランはそれほど甘くなく
上品でくどくもなくて美味しく頂くことが出来ました。
今宵の宿は、戸隠高原ホテルでした。
到着時刻が読めきれずに食事を付けずに素泊まりにしましたが
これが裏目に出ました。
コンビニもない上に、夕食を提供してる食事処が皆無
訪問した日が平日で運が悪くカップラーメンをすするのみになりました。
戸隠新そばをイメージしてたので
蕎麦好きのタカヤンさんご夫妻には申し訳ないことをしてしまいました。
宿に入るとまたまた大雨
一晩中、雨が絶えることなく降っていました。
明日は旅の最終日
どうコース取りしようか考えながら横になってるといつの間にか寝てしまい朝を迎えました。
つづく