錫杖さんの旅日記

目指すはふうてんの寅さん まったくの自由人です。

グリンデルワルド駅にて

2014-06-15 | スイス
この駅はインターラーケンから延びる電車の終着駅で

線路がこの駅で終わっている。
電車の停まる絵は、何故か街の景観とマッチングしている。

降り立った観光客は グリンデルワルドに来たぞ!という気持ちになるのか

降りてくる方の笑顔は絶えない世界有数の山岳リゾート駅。

こちらまで嬉しくなってくるくらい不思議なパワーのある駅だ。




ランチ

2014-06-15 | スイス
話はスイスに戻ります。

グローセシャイデックからグリンデルワルト駅に戻り、駅前にあるホテルダービーでランチをした。

当然 全メンバー 昼からビールです。

やはりパンチーズがメイン 写真にはないですが ポークカツレツとポテトのフライがどっさり

スイスで注文する際は なにかと多いのでご注意を!

トイレもチップ制ですよ!

ほろ酔いで店を後にした。

ヴェッターホルン

2014-06-12 | スイス
クローセシャイデックは、アイガーよりもヴェッターホルンの好展望地でもある。

アイガーという名前を覚えるよりも何故かこの山の名前を先に覚えた。

たぶん なちゃらホルン なんちゃらホルンとホルンだらけで 印象的だったのがヴェッターホルンだったのでしょう。

アイガー メンヒ ユングフラウと3山の名前を覚える人はいても ヴェッターホルンを知ってる人は少なく

その名を知ってるのは凄いですねとガイドに言われ 気をよくした単純な私です。

写真は、アルバムに残っていたヴェッターホルン(3,800m) 富士山がかすみますね!

池に映り込んでるのが気に入ってます。

クローセシャイデック

2014-06-12 | スイス
グリンデルワルトは世界屈指の山岳リゾート地。
観光インフラ(ケーブル・ロープウェイ)はしっかり整備されていて縦横無尽にハイキングコースを組む事が出来る。

ハイキングポイントとして案内されたのは、駅からバスを利用しいくクローセシャイデック(2,000m). スイス語でシャイデックは峠の意。
ここからシャーロックホームズで有名なマイリンゲンに行く事も出来るが未舗装の林道。
8月の終わりだったので花を楽しむ事は出来なかったが
大きなカウベルをガランゴロンと鳴らす牛が印象的で牧歌的な雰囲気にスイスに来たなと実感した。

次にここに来る機会(個人旅行滞在型)があれば、

①夜景星空の撮影
②フィルスト経由でバッハアルプゼー(ゼーは池の意)周回ハイキング
③フィングステック経由グレッチャー(氷河)見学ハイキング を楽しみたい。

写真は、クローセシャイデックの池糖にて アイガーが見えている。

※地名がお解りならないかもしれませんが、ご容赦くださいませ。

サンスター ブレックファースト

2014-06-12 | スイス
見ての通り野菜はしっかり採れました。

基本はパンとチーズとハムでしょうか?

野菜があるホテルはやはり一流だそうです。

アイガーを眺めながらなんという幸せな朝食だろうか

煎り立てのコーヒーがすごく美味しかった。
早朝ハイキングのお陰かもしれない。

3日間 この朝食をいただきました。

朝食前の散歩にて

2014-06-12 | スイス
今日行く事になっているグローセシャイデック方面の景色。

グリンデルワルドは牧草地が奇麗に管理されていて

隙のない景観美と表現していいのか 

何か街全体の意識の中で 景観を保持しているような気がした。

さてしっかり歩いたからお腹がすいた。

朝食にもどろう!

アイガー北壁

2014-06-12 | スイス
仕事が終わり夜8時成田空港に向けてスタート。
朝方4時頃 東京着 築地市場で観光。お台場や幕張を散策して空港到着。(寝てない)

12時間のフライトはきつかった。
現地時間で旅の初日、チューリッヒ空港に到着したその日の内にグリンデルワルト村(標高1,000m)に到着

宿泊ホテル(サンスター★★★★)のテラスからアイガー(3,970m)が見えていてスケールの大きさに感動。富士山より高く垂直にそびえる岸壁に圧倒。

翌日 陽が上がる前から散策開始。睡眠時間は当然もったいない!今思えば眠らずナイトウオーキングすれば良かった。


アイガーに朝陽が当たるとグリンデルワルトの1日が始まる。

見渡す限りアニメで見たハイジそのものの世界が広がっていた。

このグリンデルワルトは乗鞍高原のある旧安曇村(現松本市)姉妹村ということもありずっと憧れを抱いていた。

登る事は出来ないかもしれないがいつか必ずこの景色を見たいと思っていた。



行こうと決めたら行動あるのみ。来てよかった。

 

チューリッヒ空港へ

2014-06-11 | スイス
成田を出発して約12時間

しんどいエコノミー症候群と戦いながら

チューリッヒ空港に降り立った。

のどかな田園風景がどこまでも広がっていたのが印象に残っている。

やっと憧れのスイスだ。

そして空港でスイススペシャリストガイドと合流し

専用バスでその日の内にグリンデルワルト村に入った。

長い長い移動だったが 見るもの全てが新鮮で眠くはなかった。

ツエルマットの夜景

2014-06-11 | スイス
今日は仕事が終わり次第、スイススペシャルガイド村澤氏と合流し旅に出る。

2年前のスイス旅行でガイドをしていただいたのがきっかけで意気投合し
昨年に続き、今年もジョイントして遊びにいこうというものです。

今回は、なんとわざわざ東京から三重県まで来てくれるとの事だ。

気合い入れて旅のプロデュースをしなくてはならない。しかし雨の予報。まあなんとかなるでしょう!

今日の写真は スイス最終日の夜 ツエルマットで撮影した1枚。最高のガイドをしていただいた村澤氏に感謝して
この写真をセレクトした。彼はこの景色をシーズン中、ずっと見ているとの事だ。う・ら・や・ま・し・い~

個性豊かなツアーで内容は
 グリンデルワルト3泊 ツエルマット3泊のよくばりハイキング滞在型

しばらくスイスでの思い出を山の写真を中心にお届けしたい。