とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

ふきのとう

2006年04月10日 | 福島・鹿児島のおいしいもの


福島県の熱塩加納村の知人が「ふきのとう」と

「にしん」を送ってくれました。



こういうものは、母が調理をしてくれるので

母におまかせです。``r(^^;)



奥のは菜の花に少しふきのとうを混ぜて茹で

ごまみそあえにしてあります。

手前はふきのとうだけを薄味でさっと煮たものです。

右のはふきのとう味噌。

冷凍しておいて少しずつ食べます。

ご飯がすすんで困りますね。

スーパーの袋2つにぎっしり入ってました。

雪の下のものを摘んでくれたそうです。

あとは天ぷらにしたり刻んで味噌汁に入れたりします。

左側の柔らかいニシンは甘辛いタレにつけて

焼くとおいしいのですが、右側の身欠きにしんは

普段あまり使わないので

どうすればおいしくいただけるのか・・・。

米のとぎ汁に漬けておいて、野菜と一緒に煮るのでしょうかね。


今日のチビです。



私が「猫の額・ママゴト菜園」に行くとついてきました。



ブロッコリーの花が満開です。
























猫のトイレ考

2006年04月08日 | 猫(とらたまくろむうこと)


うちの猫達のトイレです。

向かって左が

ユニチャームの「1週間消臭・抗菌デオトイレ」

右が「おまるdeキャット」です。

私は固まる猫砂が苦手で、昔(20年くらい前)から

食器を洗ってからふせておくケースをトイレにしていました。

でもなかなかぴったりくるものがなくて

色んなものを組み合わせて工夫してました。



食器カゴのザルの目は粗いので、

100均などで売っている目の細かいザルと、

それに合う受け皿状のものを組み合わせます。

ザルと下のケースの間に隙間ができるのが

いいのですがなかなか見つかりません。

ザルとの間にはペットシーツを敷いています。

これを改良、商品化してくれたのがユニチャームの

デオトイレですね。

デオトイレが発売された時は「これだー。これが私が

苦心して工夫してたものを、ちゃんと完成品にしてくれた

ものだー。」と思いました。

はじめの玉状の砂は転がりやすくて、むうの恰好の

おもちゃになり、部屋中追い掛け回してました。

今は改良されて、錠剤のような形になって

こぼれるのもマシになりましたけど。



手作りトイレの砂は固まるタイプはダメなので

この「アロマサンド」を使います。いい匂いがします。

はじめはホームセンターで売っている「CCサンド」という

石のようなもので、「洗える砂」を使ってたのですが

すぐ臭いがするし、洗えるとはいっても、洗っても

あまりすっきりしないし、「アロマサンド」はよかったです。

「CCサンド」も長年使ったのですけどね。

そして「おまるdeキャット」は固まるタイプの砂を

使わないといけません。

一般的な固まる砂は、買ってくる時に重いし

おしっこを吸って粘土のような、泥のような状態に

なったものは更に重くて、ゴミに出すのも大変なんです。

子猫1匹のお宅ならいいかもしれませんが・・・。



それで「ペティオの森の砂」を使っています。

軽いし木の匂いがして臭いも抑えらるようです。

紙やおからなど色んな原料のものが出ていますね。

花王の「ニャンとも清潔トイレ」も発売されてすぐ

買いましたが、ネコたちにも不評(タマだけが使用)

マットの取替えもしにくくて失敗でした。(撤収)

4匹で4~5個トイレを置いているんですが、

手作りトイレが猫達に好評で、

みんな機嫌よく使うし、手軽に洗えていいんです。

何しろ100均のカゴですからいっぱい用意してあって

1泊や2泊で家をあける時は数を増やすのです。

どれも満点とはいえないけど、今のところ

こんなものでしょうか。

もっと良いものがあれば教えてくださいね。




楽待庵 花見御膳

2006年04月05日 | グルメ


いつもの楽待庵の桜の季節限定の「花見御膳」です。



あら?このお造りの置き方、向きがまちがってない?

写真を撮ってから気がついた。写真を回転させればいいやと

思って回転してみたら、やはりヘン

で、あっち向いたままです。







先日、近所の友達とランチに行ってきた時のものですが

まだ桜が咲いてなかったのです。

21階から、大川の桜が見えたら見事なのに・・・残念


大阪城の桜 蕾がいっぱい

2006年04月05日 | 風景


4月4日の大阪城の桜です。蕾がいっぱいですね。





写真がうまく撮れませんでした。難しいなあ。



大阪城ホールのまわりにも桜がありますが、

5~6分咲きでしょうか?



これは天神橋の橋の上から写した大川沿いの桜。

楽待庵から見えるところですね。

桜が咲き始めたので、水上バスもお客さんがいっぱいでした。


今日のチビです。



また、畑についてきました。

暖かくなったからだいぶ過ごしやすくなったね。





大阪城 桃園

2006年04月05日 | 風景


今日(4/4)自転車で出かける途中、大阪城を通ったので

桃園の写真を撮ってきました。



1本の木に色違いの花が咲いています。

梅にもありましたね。







桃園の外側には大阪ビジネスパークのビル群が見えます。







今日は、日中暑いくらいの陽気になりましたが

まだ蕾もたくさんあって、しばらくお花が楽しめそうです。

桃の花は明るくて可愛い感じがしますね。

トゥルーチャ(大和郡山へお花見に)

2006年04月02日 | グルメ


土曜日に、時々コメントを下さる「お初さん」とお花見に行きました。

まずは、奈良市の新大宮にある「トゥルーチャ」でランチを食べ、

腹ごしらえをしてからスタートです。





<アジアンプレート>
揚げ春巻きとフワフワのシューマイにナシゴレン




<カレープレート>
ナスとトマトのカレーと本格的なタンドール窯で焼いたナン

マンゴプリンと杏仁プリン、チャイは
写真に撮るのを忘れちゃいました。

とってもおいしいんですよ。



大和郡山に移動する近鉄電車の中から平城宮跡が見えます。

平城京について←説明です。

電車の中から復元された「朱雀門」をパチリ。

お城まつりをやっている郡山城址へ・・・。

大和郡山市の説明



お城まつりといって郡山城址一帯でいろんな行事が

行われますが、今年は寒くて「そめいよしの」は

2~3分咲きといったところでしょうか。



花はチラホラ咲き始めたばかり、まだ蕾はかたかったです。



枝垂れ桜だけは満開できれいでした。


桜を見たあとは、城下町の中にある

箱本館「紺屋」←説明 へ

「箱本十三町」は豊臣秀長が

商工業種別を基本として作った自治の町で

今も魚町、塩町、雑穀町、豆腐町、材木町

大工町、茶町、紺屋町などという町名が残っています。


当時の藍染商の町屋を使った体験型施設が箱本館です。





大和郡山は金魚の養殖でも有名な町です。

箱本館を入ったところの天井には、

藍染の布や着物のはぎれで作った金魚のオブジェが

ぶら下がってお出迎えしてくれます。







中には江戸時代の焼き物や絵など

全てに金魚が描かれたものばかりを展示してあります。

以前近くに住んでいたので、駅を時々利用したり

買い物をしたりしていたのですが、

町をゆっくり歩いたことがなかったので

観光気分で楽しむことができてよかったです。

お初さん、お付き合い下さってありがとう。













白っぽかったけど

2006年04月01日 | 猫(とらたまくろむうこと)




むうはだんだん色が濃くなってきて

今、顔はかなり黒いですが、3年位前は

もう少し白っぽかったです。



少しずつこげ茶のところが増えていって

八の字のようになってきています。

桜さんのところのマロンちゃんも同じ過程をたどっていますね。



お腹も赤ちゃんの時は真っ白だったのに

黒っぽくなってきています。



耳、しっぽ、足先など先端の温度の低い部分が黒くなるし、

気温の低い、冬が特に濃くなるような気がします。