新聞等でご存知の方もいらっしゃると思いますが,来年秋開催予定の鈴鹿市児童詩コンクールに対して,岡田文化財団から助成金を出していただくことが決定しました.
先月末には事務局の私の方に連絡があったのですが,個人的にバタバタしていてなかなかお知らせできず,結果としてメディアを通して知った方からお祝いの言葉をいただく方が先になってしまいました.
事務局は相変わらずパンク状態で申し訳ございません.
そして応援して下さる皆さん,ありがとうございます.
新聞には金額が載っていないようでしたが,15万円の助成をいただくことになりました.
前回の三重県からの「新しい時代の公」地域貢献促進事業の助成額に合わせてもらった感じです.
書類提出や授与式出席など,年末&年度末に突然入って大変ですが,子供達のため,子供達を見守る地域の方々のため,そして私自身のためにも頑張って乗り越えていこうと思います.
私はいろんな活動を通して「慈善と偽善の挟間」をリアルに見ることができるようになりました.
また,実体のないものの価値をいかに保全するか,そしていかに高めていくかを示していくことで生きています.
清濁併せ持つ私ですが,「児童詩コンクール」には私が守りたい普遍的な価値があります.
いつかその価値観を多くの人と共有できれば幸いです.
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