だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



中国と韓国の特許制度は日本を参考に構築されたらしい.

良く似たことが多いが,利便性などにおいては日本に劣ることは何一つないように思う.

「生徒は先生を抜くもの」と最近よく言われるが,これなんかもそうだな.




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大韓民国(韓国)の特許庁
http://www.kipo.go.kr/kpo2/ek/index.jsp


特許庁のリンクからはいきなり英語版で出てきた.

言語も変えられるが,私の場合はわざわざハングルで検索する意味がない.

KIPIと出ているロゴをクリックするとKIPRISというのが出てきた.

語句の徹底をしてもらいたいものだ...論点が違うのかな...

KIPRIS: Korea Industrial Property Rights Information Service
http://eng.kipris.or.kr/


上のメニューのKPAなるところにマウスを移動させると,General SearchかAdvanced Searchかを選択できる.

それにしても韓国のページはJavaScriptが鼻につく...
韓国の人たちはこのままのほうが良いのだろうか???

韓国の場合は,PubNoの下7桁が年と分類に当てられているとのこと.

検索エンジンの反応はなかなか良い.

日本のIPDLはひどいもんだ.




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中国語で特許検索するのは結構大変だ.

本家からのリンクがありすぎて探しにくい.

しかも結構重要視されてないんじゃないかな?

右側中段のほうにある.

中国特許庁の検索ページ
http://www.sipo.gov.cn/sipo/zljs/


使ってみるのが楽しみだ.



ところで先の記事で結構いい加減な日本語を書いていたが,中国の特許庁の正式和名は特許庁リンクでは「中国国家知識産権局」だとのこと.



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SIPO ENGLISH
http://www.sipo.gov.cn/sipo_English/


本家の中国語はやっぱり私にはまだまだ難しい.

特許検索の講習は英語版で進んでいる.


中国の特許だが,英語でしか検索できないのだろうか?

検索できたものも英語のアブストラクトしかない.

どうしたら中国語が出てくるのだろうか?

まだまだわからないことが多い.


Expression Searchの高度検索はなかなか使いやすい.

ヘルプが実にわかりやすい.

esp@cenetUSPTOよりも親切だ.


検索結果は全て英語だが,どうやら中国の特許庁が英訳しているものらしい.

それを考えると,大変な仕事をしているなぁと思う.

日本も外国人向けに英語版の検索が出来るそうだが,それも特許庁が翻訳しているらしい.

しかし,出願者の意思は関係しないのだろうか???




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中部知的財産戦略本部 Webサイト
http://www.chubu-chizai.jp/


もらったパンフレットだが,非常にうまく情報がまとめられている.

ひとつずつ詳しく聞きたいものだ.

三重県や鈴鹿市が関連しているものもあるそうで,興味深く読めた.




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State Intellectual Property Office of the People's Republic of China
http://www.sipo.gov.cn/sipo/


ここで中国の特許情報を得るわけだが,漢字だとなんなのだろう.

「中華人民共和国国家知財産支局」なのかな?

最後から二つ目の「支」が正しいのかどうかわからない.




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