キャンペーン品にはエンドユーザ向けのキャンペーンと,販売店向けのキャンペーンがあって,その意味合いは商売人にはまったく異なる.
販売店向けのキャンペーンは,
販売店もエンドユーザもハッピーになるが,
エンドユーザ向けのキャンペーンは,
エンドユーザはハッピーになり,
販売店は幸薄くなる.
たまにどう考えてもキャンペーンの負担が全てこちらに来ているようなものがある.
しかし,それでもお客様には良い環境になってもらいたいと思うので,そういったキャンペーンにも張り合ってしまう.
最近は人類もデフレに慣れてきた気がする.
そろそろ,お金という価値形態を進化させていかないものだろうか.
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