韓国の製品やサービスには提供側のリーダーシップを感じる.
日本では考えられないことが結構あってびっくり.
日本のメーカーは,とても受身的でそれがまた日本の国民性にも合っているのだが,それでもたまには心地よい強引さってのがあっても良いと思う.
日本も高齢者などの交通弱者無視の交通体系を作り上げた自動車産業保護の強引さがあるが,心地よい強引さというよりは,若干脅迫じみている.
総務省とNTTのくっつきすぎとかもそう感じるなぁ.
そっくりそのまま韓国流というわけにはいかないだろうが,学ぶべきところは多々あるし,このままでは日本への憧れの要素が薄く薄くなっていきそうだ.
危機意識が低いことに危機感を感じる.
あぁ,変な日本語だ.
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