だえもん 田中通のブログです.三重県鈴鹿市周辺「私たちの地域を考える」関連記事等が入ります.鈴鹿市議会議員「田中とおる」
blog daemon - Toru Tanaka / 鈴鹿市議会議員 田中とおる(通)



回線が速いだけで,うまくいかなかったこともうまくいくケースが多い.

そりゃ速いのはいいことだ.

でも今日のディジタルの世界は周囲が無意味にせっかちだ.

しかもせっかくディジタルの世界で定義され独立性を保持されているのに,蓄積をおじゃんにしてしまうようなら,ディジタル世界であるが故の優位性を破壊してしまっているのに他ならない.

それは教育の現場でも同じことがいえるんじゃないだろうか.

子どもたちが昔に比べて反応が薄いといわれる.

子どもたちが昔に比べて元気がないといわれる.

考えてみれば当たり前だ.

彼らは決断によって何事も凄まじい勢いで変えられる世界で育っている.

それ故に制御の大切さを身をもって知っている.

だから焦らずにじっくり考えさせてあげる時間をあげたらいいのに.


この偏見の世界を乗り越えたら,SLOWが人を差別する言葉でなくなる.




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巨大ディスプレイに囲まれる日々。

実は大変です。

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今日は鈴鹿市立神戸中学校での職業講演会.

去年に引き続き2年生の生徒さん達の前でえらっそうなことを言ってきました.

大学生時代にしていたボランティア的な活動のことを話して最後に獲得予算の質問が出たので結果としてやや大きな金額を話すことになった.

休憩時間,先生方がいろいろ感想を.

私の話は金額が大きすぎて理解がついていけなかったと先生.

「え?」と心の中で私.

もっともっと大きな金額が先生方の周りで動いているのに.

しかも過去の私は運営側で,先生方は給与という形で受益者になっているのに.

若い先生がなぜそのように考えられるのだろう?なぜだろう?なぜだろう?

大きな予算の当事者意識はどうやって芽生えるべきなのだろう?どうしよう?どうしよう?

豊かな才能を持つ後輩たちがたくさんいて,志の高い教職員達がいて,のべ数万人もの学生を助けて,なおかつそれだけの予算なのか,フンッ.

そんなふうに思ってもらう方が,現実からすると正常なのだが...

それとも不憫な私たちに気を使ってもらい過ぎていたのだろうか?


人が物事を如何に捉えるかということに非常に関心を持つことになる貴重な1日となった.

時に右と左の物事を,簡単に表と裏に言いかえて視点を変えてしまいがちなこの世の中を子どもたちは生きていく.

せめて情報公開を進め,当事者意識の理解への敷居を下げることに寄与していきたい.



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Alt + Ctrl + F でWordは脚注の挿入.

今日もまた調べなおしてしまった.

フットノートとか注釈っていうキーワードも入れておいた方がいいな.



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会社設立時からつきあいで三重銀VISAカードを使っているのだが...

お知らせにも何もないのに,ログインしてサービスを使おうとすると「メンテナンス中」とのこと.

なんだかちょっといらつくなぁ.




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00:42 from Keitai Mail
マラドーナさすがに暗い。ヒールキックの多さが鼻につくチームは勝たない気がする。
00:51 from Keitai Mail
クローゼの重心のとりかたが凄くうまい。
02:53 from HootSuite
今回御請求額0円の請求書は郵送してもらうのが申し訳ない.
14:02 from HootSuite (Re: @yt_siden
お.私は鈴鹿高専電気科から三重大学工学部電気電子工学科への編入.高専の時は先日やめられた中野研の一期生でした.
RT @yt_siden: 何故か知らないが、三重大の工学部電気電子工学科に編入した夢を見た。そこに編入が決まった友達から電波が送られて来たのだろうか。
by toru_tanaka on Twitter

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