心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

出会い

2009-07-19 | 教会
聖書は「エレミヤ書」 17-1-7
   「ヨハネによる福音書」9-1-12 
説教は「恵みに富むイエスの言葉」

 不思議な事に、障害者との繋がりが出来て、
心の内にある不安を見透かされているかのような今日の説教。
Q
「この人が生まれつき目が見えないのは誰が罪を犯したからですか本人ですか。
  それとも両親ですか」
A
「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。
  神の業がこの人に現れるためである。・・・・」

神さまを信じたら病気が治るとは限らない。
何かをしたら褒美があるというものではない。
自分の思い込みで願いが叶わなかったりすると神さまを否定したりすることがある。

しかし、人には、それぞれの生き方があり否定されるものではなく、
神さまは全てを認めて下さっている。

だから、人生余裕を持って生きていくことが大切であり、
1人1人が認められていることを信じる。・・それが信仰であると話されました。

昨日出会った子供たち、これからもよろしくね。

気持ちに余裕を持って接していないと、
汚れのない子供たちの心は敏感だから嫌われてしまう。




コメント
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