心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

満面の笑み

2009-07-25 | 学童保育
個性豊かな子供たちと接していると、驚かされることが多い。

 この個性豊かな子供たちは、健常と思っている私に対して

「それがどうした」と言うような意識をもたらせてくれる。

外見に障害があると周りの人たちもサポートしやすいけれど、

「一見、どこに障害があるの」といった子供たちの心の内をサポートするのは難しい。

今まで経験のない私に一体何が出来るのだろうかと日々祈りながら

子供たちと向き合う。

子供たちは満面の笑顔で仲良ししてくれる。

それになによりも汚れのない心をもっている。

伝えたいことを受け止められない時は、悲しくなってしまうけど、

子供たちの方がもっと悲しいだろうな。

一人一人をカメラに収めながら、名前と特性を覚えている。

この子供たちが少しでも社会生活への力がつけるように手助けできたらと願う。








コメント (2)
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