長島敏春「逗子日乗」(旧「生命のサンゴ礁」)

2007年温暖化による石垣島のサンゴ礁大白化に遭遇。「生命のサンゴ礁」を開始。2023年に「逗子日乗」とする。

D800撮影による石垣島米原の美しいサンゴ礁

2013年04月21日 | 石垣島

米原のサンゴ礁は様々なサンゴで形成された美しいサンゴ礁だ。また、魚の種類も多い。昨年9月の大型台風の影響で昨年と比べると多少傷んでいたももの、その素晴らしさは変わらない。サンゴ礁は台風から島を守ると言われているが、台風等でサンゴが壊れると波が変わったり、潮の流れも変わるという。黄色いサンゴはここでよく見られるウスコモンサンゴだ。オレンジのキンギョハナダイやデバスズメ、チョウチョウウオもいる。D800は克明に海の様子を描写している。D800、AF-SNIKKOR18-35 3.5-4.5、F11、ISO400、ホワイトバランスはオート。ハウジングはシーアンドシー「MDX-D800」ストロボはイノンのS-2000。 

今回の撮影は石垣島北部の「海のメロディー」さんで行われています。

写真絵本「サンゴの海」が偕成社から好評発売中。