30日は恒例の餅つきです。
小さい時から、自宅で臼で搗いていたので、搗いたお餅は美味しいな~
その風習から、今は『餅つき機』に代わって孫たちと一緒にお餅つきを
楽しみながら、搗いた美味しいお餅を食べています。
前の日、もち米を洗米し、一晩水につけておいたもち米を、朝ザルにあげます。
しばらくして、蒸し器の中に餅米を入れ、蒸しボタンをします。
蒸し上がると、つきボタンをいれます。
クルクル回りはじめ、次第にもち米から餅になります。
餅板に餅とり粉を入れておきます。
ブザー音が鳴って餅になってきたら、餅板の上に餅をひっくり返して、
お鏡を作るので適当な大きさに切って、皆で丸めます。
残った餅を、皆で食べます。
大根おろし、餡子、きな粉、納豆、海苔巻き、など好きなものを餅を適当な大きさにちぎり食べます。
二つ目の餅は、のし餅にして、翌日、四角切りにします。
今日は、おせちを作りです。