緊張しないためには？！

　面談や人前でのプレゼンなど、緊張する場面に遭遇することが多くなっています。

　汗が出たり、声が上ずったり、緊張していることを自覚したら、緊張を抑えるように努力するのは、私だけではないでしょう。

　緊張を抑えようと努力すればするほど、緊張は高まっていくのを経験したことがあるのも、私だけではないでしょう。
　この現象は『努力逆転の法則』と呼ばれ、多くの方に当てはまることも分かっています。


　緊張を抑えようとする行為が無意味であるとすれば、緊張したまま放置して、面談対応やプレゼンなどの行為をすることに集中するという方法が効果的なのかも知れません。
　このアプローチは、森田療法と呼ばれる心理療法の一つなのです。

　緊張は抑える必要がない！ということが分かれば、それだけで緊張が抑えらえるかも知れないですしね。



　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。