昨夜、世界各国の常識を取り上げた
テレビ番組を見ていて感じたこと。
それは、自国の歴史を偏ることなく知ることが
とっても大事だということ。
私が目にしたのは、
ドイツでタクシーを拾う際に
真っ直ぐ手をあげてはいけないというシーンでした。
その理由は、ナチスドイツを彷彿させ
その信者だと感じられるからとのこと。
この説明を耳にして感じたのは
ドイツ国民は、自国の好ましくなかった過去を
きちんと受け容れているように思えたこと。
と同時に、日本国民の一人である自分自身が
自国の歴史を真剣に考えたことがあるかという
不安も頭をよぎりました。
2月11日の「建国記念の日」もしかり、
祝日と祭日の違いすら意識しないまま
50代に突入。。。
どういう経緯を経て、今の日本ができているのか。
ギネスブックにも掲載されるような
世界最古の国家:日本について
もっと関心を抱き、もっと誇りを持ってもいいと
強く感じた瞬間だったので、
備忘投稿させていただきました。
今朝の投稿を読んで
あなたが、これまで以上に
日本の素晴らしさを意識し
建国2,600年以上の国家に誇りを感じる
きっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】