「自分の名前」で勝負する方法を教えよう。
という千田琢哉さんの本で見つけた言葉で
感じたこと。
それは、自分の才能のサイズを
正確に把握することの大切さ。
これまでは、周囲から「あなたはできている」
と言われることを謙遜的な言動で、受け取らないことで
自分の才能のサイズを小さくするのが
私の特徴だと思い込んでいました。
昨年の後半、とあることを二つ同時並行する場面に遭遇し
比較的得意なことだから対応できると
過信したまま、時間を過ごしていたのです。
1ヶ月、2カ月と時間が経過しても
同時並行で進めているはずのことが
遅々として進まない状態になり、
半年経過後、同時並行が苦手であることを受容するに至りました。
苦手なことを認めるのは、
自分の弱さ/恥ずかしい側面を見せることになると
避けていたこと。
変なプライドを持って
自意識過剰になっていることにも気づかされました。
そんな経験をする中での今朝の一言。
自分の才能(能力)のサイズを
過小評価することなく
過大評価することなく
正確に把握することの大切さを感じさせられました。
今朝の投稿を読んで
あなたが、ご自身の才能(能力)を
正確に把握できているかを振り返る
きっかけになれば嬉しい限りです。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】