昨夕、またまた母親との電話で
教えられたこと。
それは、人が生きていく上で
欠かせないのは「笑うこと」。
86歳で初めて一人暮らしをしている母親は
78歳で同じく初めて一人暮らしをしている
鹿児島に住む妹と電話しているとのこと。
その電話では、どんな話をしても
最後には笑い話になると言ってました。
加えて、それぞれの伴侶を引き合いに出して
逆に男が一人暮らしした場合、
人との関わりを持てず、
笑い話にできないとも言っていました。
これから高齢者の男性になる
私や兄のことを心配して!
確かに、母親と電話していると
不思議なくらいにケラケラ笑っているのです。
笑いは伝搬するので、
気づけば私も笑っている。
有難いことに

コロナ禍で人との関わりが
持ちにくくなっているので、
自分が無理せず笑える環境を作り、
その環境に居ることの大切さを
感じさせていただいた次第です

【しあわせです、感謝
】
