先日来、読み進めている
「学校で学びたい歴史(齋藤武夫さん)」
の中で見つけた大事な一説。
それは日本に仏教が伝来した時のこと。
古来からある神さまに対する考え方(神道)と
新しい考え方(仏教)。
新しい考え方をどのようにするか
という問題に直面して
国をまとめる天皇がやったこと。
それは、
どちらかに決める!
ではなく、
まずは意見を聴く
だったとのこと。
その上で
二者択一ではない道を歩まれた。
実はこれって、
スゴいことだったんですね
今さらながら、
日本の歴史のスゴさや面白さに
感動する毎日です
2600年以上も続けてくださり
ありがとうございます
って、感じながら
一日を始めさせていただきます
追伸)
山門からもお寺と神社の共存を
感じられるようになってよかった
【しあわせです、感謝】