待ち焦がれた月
地平線彼方に預けた色褪せた心の葛藤
雨だれの音
立ち止まっり覗いた、せせらぎの水の流れ
土手の青柳
ふっくらとした蕾も割れそうな十五の春
転勤の内示
はしゃぐ心に
旅立ちが
ビニールハウスの青菜のトンネルを抜け出た
向こう側
私のポエル
潮騒の季が来た
あの地平線から呼びかけに来る
細い首のネックチエーンにキラリ
私を待ってくれている人達
ララララー
今日も春娘は
媚を売りに来る
地平線彼方に預けた色褪せた心の葛藤
雨だれの音
立ち止まっり覗いた、せせらぎの水の流れ
土手の青柳
ふっくらとした蕾も割れそうな十五の春
転勤の内示
はしゃぐ心に
旅立ちが
ビニールハウスの青菜のトンネルを抜け出た
向こう側
私のポエル
潮騒の季が来た
あの地平線から呼びかけに来る
細い首のネックチエーンにキラリ
私を待ってくれている人達
ララララー
今日も春娘は
媚を売りに来る
温もりがなく鼻にツーンと来る冷たさ
冷却期間を置き耐えた
篝火
その暖かさはじょ徐に
三寒四温の峠を抜け出たとき
ハートに受け止められる
長い間の苦労、、、、ごくろうさん
より