もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

昨夜は、甲羅が物を言ったのかな

2009-11-30 07:21:44 | Weblog




゛雪は解けパンチの効いたはるみ節師走の空は本日晴天゛


甲羅が無くては亀になれずて
犬や鼠鳥や猫
豚に、、、それからエートソラ

カラオケを聞いて
浮気ばかりの浮草暮らし
嫌気が差して困っていた

捨てられた亀



゛吾が輩は亀タイトルの重みの甲羅やつと戻りて背負ふ日々゛

愚問でしょうが、、、
これでやっと亀に戻りました
゛ありがとう゛

゛ハッ<<<ハァウmach




明暗を分けるテレビの前の日曜日

2009-11-29 06:26:44 | Weblog
本当は仲良しよ、、、ほらね




゛長き冬メールの鳩の羽ばたく空に受信ボックス開く朝゛

夕焼け小焼けの冬の空
冷や汗を拭いつつ
ハンケチを握りつつ
畳んで開く
待っている物は
冬の荒波

なーる臍
師走の空へと
駆け出して行く荒波を
じっと眺める
心の叫びの
クエスチョン、、、?


種あかし術の其の一


むかし昔その昔
浦島太郎は助けられた
亀ちゃんに連れられて竜宮城に
お招きをお受けした
天にも昇るお持てなしに
歳月もすっかり忘れ
帰宅の腰しを上げれば
お土産にと
明暗を分ける
あの煙の玉手箱を差し出されましたが

時代はチェンジ

世はクリーニング時代の風と
上手く断った

煙ひと箱が600円
その狭間に立ち
家族を養う浦島太郎は
その手には乗せられなかった

爺ちゃんも婆ちゃんも
父ちゃんも兄ちゃんも姉ちゃんも
その後直ぐに
煙から離れた、、、?


その二

兎と亀のかけっこで
先に走ったが
余裕の余り
お昼寝をし
油断をしていたのは
誰だ、、、?






通りを語れば

2009-11-27 06:50:38 | Weblog
赤い夕陽が校舎を染めた

高校三年生の時代のような銅像


あの日の喫茶が懐かしい





ポエムの窓に寄せて来る
私も皆を真似てブラックにして飲んだコーヒー思い出はほろ苦く


今日は市民文芸の表彰式
この日がクラス会になる筈でしたが、、、
今は離れ離れに

今年の詩の部門は選外の外れ
チエンジで
出る幕ないわ、、、
思いは図星(^-^)
私だけのそれは秘密


あの通りを語れば
街はドーナツ化現象の煽りをうけて
色褪せててしまったが


゛あの頃を振り向きて出会いのよふな裏の横町茶を煎るお店゛

風の運ぶ匂いにふと立ち止まる

゛サントハマミー、、、、゛











リサイクル

2009-11-25 06:48:24 | Weblog
゛玄の前読み終わりしの古新聞が私も連れてリサイクル゛


゛リサイクル洗ひ洗はれ身もほだされてインクの匂ふ花となり゛


゛未だお若いの緩みし窓にシンボルの炎がぽつねんともの貰ひ゛

リサイクル








病気の夫の顔に
ぽつねんと
出来たニキビに
おめでとう

未だ未だ若いとリサイクル
妻はおだての
言葉を添える朝

あの日の風が

2009-11-24 05:06:27 | Weblog




゛キャベツを刻む吾れの手にタクトを取りにふと口ずさむ千の風゛



蒲公英の綿毛に

戯れる風は千の風



青物が除々に少なくなって来る
冬の台所
キャベツを刻む厨いの窓
ふと振り向けば
去って行った

あの日の千の風

包丁のタクトのリズムが調子ずく





北の子供達

2009-11-23 08:01:44 | Weblog


雪が降ったり解けたり
傘を持った雪だるま





゛一握の雪を玩具に子供等は雪を相手に北の篝炎゛

砂を雪に取り換えて
雪合戦
雪だるま

一握の玩具




季節は冬のイルミネーション
魅せられて
スポットを浴びる
街はだんだん
冬の行事に近かずいて行く

冬の空

2009-11-22 06:14:39 | Weblog
ミントの香

あの日の風船ガム



駄菓子屋さんで迷っていたあの頃





未来の表示




冬の空で味が抜ける迄ガムを噛み
彷徨ってみたが、、、、

゛ガムを噛むミントの香がツーンとして雪の白さに青く染まれり゛

新雪が進路に彷徨っている
ミントの青さ

この雪の解ける頃の
春を待つ青春