もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

この道

2014-05-26 05:41:14 | Weblog

新聞の記事に目を注ぐと

何時か来たこの道

北海道はパノラマで溢れている

 

陽を求め

無彩色の冬の峠で万華鏡を廻して見た

あの時の陽模様のような爽やかな北海道の自然

カラフルな有彩色に色づ点けされて行く

 

広大な無限大の生物達の呼びかけ

海峡を渡り山を超え谷を渡り

この街にも開放感が今年も満ち足りて来る

(少し勝手が違う若葉バマークの歩行機の運転)

ベンチに座る至福時


メランコリーになっていられないよ(´∀`)

2014-05-22 04:51:40 | Weblog

裏庭に蒔いた青菜が一斉に発芽して来ました

 

 

リラ冷えで

寒い寒いと虚ろな顔をして

五月病にはなってられませんよ(^_^;)

外気を浴びてぞろぞろと芽生えて来る

初夏に向かっての初心が私を喜ばせてくれます

 

空き地では蒲公英が朗らかそうに語り合う

 

その種子はA地点へと恋のカ゛フー。。。。。

来春に向かって風に運ばれて行く

 

 

 

 

 


リラ冷え

2014-05-19 07:19:20 | Weblog

雨季の為か

陽が届いて来なく寒い日が続いています

ポケットに手を突っ込んで背を縮めての通学道

グレーゾーンに視線を注ぐと

北見峠で雪だったとか。。。。

寒い寒い

 

今日は月曜日

夜明けの窓に

皐月晴れの陽が戻って来るような

そんな予感

裏庭のチュリップ水仙時しらず

 

 

通りの蒲公英、土筆

手を繋ぎ五月の道程をハーミングしていたのに

今はリラ冷えの為かしっかりと花弁を閉ざしています

こんな光景も飽きたりました

 

今朝は陽に見つめられた

五月こぞった作付の光景が風に乗せ

挨拶を交わしながら

 

田to 畑to

 

野山、海to届いて来ます

 

新しい季節に向かっての自然の宝庫

 

パノラマを意識させられるような花満開ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

嬉しい楽しい(o^^o)自然の出会いが戻って来たヽ(*´v`*)ノ


母の日に

2014-05-12 09:28:57 | Weblog

日頃多忙な娘から

゛お母さんありがとう゛

メッセージ付きのカーネーションが届きました(´∀`)

 

そっと匂いを嗅いでみて

この世には一億人もお母さんがいるのに

娘を生んだのは色々と蟠りがあるだろうが

娘のたった一人の母は私だった。。。。。

 

 

我家の五月

 

 

皐月晴れの五月

我家の庭の園生にもパステルカラーの微笑み

山々を駆け抜ける風に誘われる

長閑な田園ソング

 


連休も終わって

2014-05-07 07:56:30 | Weblog

五月雨の後に

薫風は忘れずにリラ冷えを連れて来る

 

寒い寒い((´д`)){{ (>_<) }}めっちゃ寒い

 

上り坂

逆風を逆撫で自転車のペダルを踏む

息が切れたのか自転車を押している通学途中の生徒の姿

 足元の素足のようなシ-ムレスストッキング

きっと急いで何処かに引っ掛けたのか

伝染していたっけ(´∀`)(^_^;)

 

 

 

 我家の朝

しまい忘れのポーターブルストーブ

五月の温もりに調子を合わせ

未だ出番の有る身を意識して稼働している

こんな朝は

五月雨色の一服の茶で心が癒されて行きます

椀の中を覗くと

茶柱が立っている

今日はきっと運がつく日

陽が昇る頃若葉にキラリ玉の露


子供の日

2014-05-05 04:12:51 | Weblog

私の子供の日に因んだ人生物語(´∀`)

 

人生は生まれし日より

春夏秋冬を授けられ

宿命の様に日暦を捲り続ける

 

今日は子供の日

幼い児をおんぶした

背の温もりも

今は、、、、、、、

見上げる程に見下される

その充実感

 

歳月は有難き哉

緋鯉に真鯉

子供の日を意識して

世間の吹く風になびいている

あ々~(´∀`)

人生は日暦なり

 

 

 


メイ

2014-05-02 04:51:43 | Weblog

新たなる月の始まりに

 

to

黒ヤギさんから白ヤギさんへとお手紙届く

あまりにも便箋が綺麗で美味しそうだったので

何も読まずにちゃっかりと食べちゃった

ウメエーウメエー(´∀`)

 

大草原では息吹溢れる牧場

春緑の五月を意識するように

生まれたばかりの子ヤギ

メイメイと愛しそうに

親の後を追っている

新たなる生へのラッシュの情景に微笑みます

 

 

病夫を抱えた私にも

遥遠くのこの草原

牧場の光景を見つめながら

夫へと三度の食事のヨーグルト

ひと冬潜ると新たなる牧場の出会い

身体の不自由な夫が

希望と言う季節を食み食み

人生を繋げていると思うと

一日足りとも切らさすに心しております

市販で三連で一日

五日で五連

゛継続は力なり゛

信じた言葉裏で

夫は快方に向かっております