もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

はらんベー悪い日

2013-05-30 07:35:25 | Weblog

乗せられて

夫の採血機が壊れたと言うので

医大迄見て貰いに行ったが

何処も壊れていなかった

 

あ.ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~又しても乗せられた

どんどん焼きの日も

インシュリン機が壊れたって言いうので

途中でどんどん焼きの煙に巻かれないようにと

雪路の寒さと凍えの中を見て貰いに出かけたら

何処も壊れていなかった(^-^)

良かったと胸を撫で下ろした

素直な私でしたのに、、、、、

あれから気温も緩み心も緩んだ五ヶ月後は、、、、、

メランコリーなる夫の癖もすっかり忘れていた

又しても。。。。。。。乗せられたのか?

はらんσ(´┰`=)べー悪いな~

このままでは帰りたくない

 

近くのファション゜しまむら衣料品店を覗くと

懐かしい

ジョン゛のれん゛(^-^)の曲が静かに聞こえ

あ.ぁぁぁぁぁぁぁ~まるで私の人生の

裏表に苦笑した

 

翌日美容室に行って

前髪を切って貰った

帰宅し鏡の前に立つと

 

まるで昨日の夫のバーコードの採血紙

意識したようによく似ていて目を擦った

 

イマジネーションに戯れる前髪は

そよ風に揺れる爽やかさと涼を呼びだす暖簾のような

これからの具材に仕立ててくれていた

 

雪解けの遅い退屈さ(退屈さからきっと悪戯のイマジネーションが働くのですね)

あ.ぁぁぁぁぁぁぁぁ~

屋根の上で

呟いていたあの人にも

夫のような閃きをもたらさなければ良いがと苦笑した

 

煙に巻かれ

風に揉まれ

今度は何に巻かれ揉まれるか

夫の欝な五月病

油断なく気を付けよっと。。。。。。。(ーー;)

 

娘夫婦からのプレゼントのお洒落なカップで飲むコーヒーで

孤独な気分を晴らして貰いましたよ( ´ ▽ ` )

 

 

 

 

 

 

 

 


紋白蝶の出会いに

2013-05-27 05:15:11 | Weblog

昨日は好天に恵まれて

 

花から花へ遊べや止まれ
飛び交う。。。。。。

紋白蝶の初夏の招きに

白い物は一層白く感じて来る

 

近郊の学校のグランドの周囲は

父兄の皆さんのざわめき

紅白帽子を被った走る子に

声援る声(´∀`)(^-^)(^_^;)

私も買い物帰り

ふと背伸びをして立ち止まりました

 

寒い寒いと油断をしていると

急に初夏の気温に

目眩が致します

今日は26℃になるとか

 

寒い寒いの嘆きが暑い暑いに変わるかと思いつつ

ストーブを押入れに閉じ込めて

扇風機に゛チエンジ゛

呟やいて見た

 

一年は走馬灯

隣家発ー( ´ ▽ ` )

一番草の草刈のいい匂いがして

あ々招魂祭だな~

大きく広がって行く群青の空から

六月初夏の呼びかけ

眠っていた自然界に

よさこいソーランの潮騒がはしゃぎ出す

 

吾が庭発ーからも( ´ ▽ ` )

芽生えの早苗が

私コスモスです

あたいは朝顔よ

今年も沿道を行き来する人に

微笑みの自己主張を交わし行く 

 

 


陽が戻ってきました(^-^)

2013-05-24 06:43:28 | Weblog

希望と言う道程

今朝の夜明けのスホ゜ットライト

窓いっぱいのコールが

昨日迄探せなかった私の忘れ物

部屋の隅々迄注がれてあの日の履歴を

思い出しました

 

やっと自然界に彷徨い続けていた

明るさが充ちて

辺りからは

水田に放たれた早苗

畑からは作付された早苗

第九の歓喜の田園ソングが

早く大きくなりたいと

希望と言う道程

あちこちから聞こえています(´∀`)

 

 

少し色褪せてしまった絵葉書から

季節のパノラマの呼びかけ

 




フラノ

季節を捲って行く


今日も雨か。。。。。

2013-05-23 08:32:44 | Weblog

 

昨日の五月雨

陽にノックしてみたが

今朝も繋がって来ない

虚しいな、、、、、

 

一つ屋根の二人暮らし

歩行も困難で徘徊も不可能な住人と

触れた隠したと

カラリと晴れた空では微笑みで吹き飛ばしてしまう

些細な事も

車輪の下の日陰では心も腐りきってしまう

そうそう

ゴールデンウイークの連休に

蒔いた種子をほじくってみたら腐っていたよ

病の夫に言うと゛やっぱり゛だって(>_<)

あんた(`・ω・´)

五月病でないのよ~ん。。。。(T ^ T)

トマトナスピーマンししとう

陽を待っている植え込む場所の空白

まるで繋がって行かない閃きの欠けた

三日坊主の日記帳

陽がほしいな。。。。

日の目が欲しいな。。。。

里の山間から山鳩が

こんにちわ~

こんにちわ~

デデッポッポ~ホ゜ッホ゜ッホ゜ー

種蒔きを案じて鳴いてくれましたよ(´∀`)

 

 

 


思い出して下さい

2013-05-21 05:54:47 | Weblog

20年前を。。。。。。

塵芥箱迄

゛レーブレープ゛

印象を貼りつけた

この話が

今又この世を、、、、、、

 

一族で旅に出た沖縄

何を物語っていたのか

あの日の空間

身内には色々あるでしょうが

私には、、、、、

もしかして

あの日の事が今この世を騒がせているのでは、、、、

脳裏に貼り付いて離れません

あの虫の巣、、、、そして今年

眠っていた

あの日の空間と同じ思いの巣

何かの意図が絡んでいるように思えてしまいます

 

私の道程はあの日から

作り変えられて行った。。。。。。。

定年を終えた夫とは苦楽を共にして来たと

今でも信じきっている。

 

 

白い花の咲く頃。。。あの小径から季節が呼び戻され

赤い花の咲く頃。。。あの丘の思いが蘇り

無言の中で

喜怒哀楽が素通りしていきます

 

 

 

 

 

 

 

 


初夏の持て成し(´∀`)

2013-05-19 04:46:31 | Weblog

暑さに気付くと気温は+19℃

(´∀`)。。。。。。。。(^^;)

 

蕾のままで暑を待っていた

それぞれの庭の園生

やっと季節の微笑に変わって来た

その艶やかさに

振り返る有彩色のお持て成し

゛春ですね゛

園生の美への競い

 

 

貴女もあたいも綺麗よ。。。。。呟きに変わる

 

雪解けの冷たかった

田所の小川のせせらぎの音も

いつしか軽快に

水平を保つ夏の海へ海へと流れ出す

 

水鏡田の早苗

今年もりっぱに一人立ちして行く

無限大の可能性

実を結びながら待ち続ける

あの地平線の歓び

今年も谷間から鶯の初夏を知らせる声が聞こえて来た

 


あの日のフラミンゴ

2013-05-18 06:02:24 | Weblog

旭山動物園を脱走し続けている

フラミンゴ

雪が解け季は春ですが

その後のホームレス生活が気がかりです

 

渡り鳥の群れと一緒にコムケ湖に帰って来ているのではと

小耳に挟みますが。。。。。。。

 

゛ハウマッチ゛?

亀と語り合っているこんなシーン

 

 

待っていますが。。。。。。

情報の乏しさに

旭山動物園の館長さんのその心は

もしやもしや。。。。

今日もきっと地平線の空を眺める

岸壁の母でしょう

 


月曜日

2013-05-13 06:28:54 | Weblog

ホップステップジョンプして来る

月曜の朝

未だ今日の陽は戻って来ない

昨日は母の日

久しぶりの出会いで

疲れているのかな

それとも母の元気な姿に安堵して

雲の中で眠っているらしい(´∀`)

 

私にも子供もが一人いて

昨日孫と一緒に

゛お母さんありがとう゛

愛らしい季節の花の入った籠を届けてくれました

その心(´∀`)嬉しいものです

枯れない内にとDCに撮って置きました

カタログからは

お洒落な二組みの珈琲カップを選ばせて貰いました

 

近くても忙しく

だんだん遠のく親子関係

何時も一緒に来る優しい孫の顔

見るのが楽しみです

何時も何時も忘れずにありがとう。。。。。。

 

 

 今咲いて居る我が家の園生を紹介

季を忘れて何時も微笑みの花

水仙が咲く前ににラッパを吹かす小さな小さな地べたに貼り付いた水仙

ちゅりっぶ有彩色の花の前に無彩色この花もチュリップ

あでやかなツツジの花の前に咲くツツジです

花は四季を連れて来てくれます

あの花この花が咲くと。。。。。自然界いから今年の出会いの呼びかけですよ(^^;

 


薫風

2013-05-09 06:08:08 | Weblog

あかるい緑

爽やかな薫風が

町から町を繋ぐよう

沿道の芽生えを意識して吹いて来る

 

冬の間封封韻されていたあの町

自転車のペダルを踏みながら行ってみよう

財布の中は、、、、、

昨日1万円札をくずした残りが見えて来る

薫風に背押されたあの町で

私のお気に入りの品が

ウインクして待っている


予感

2013-05-08 05:31:36 | Weblog

今日の陽が

海峡を渡り野山を超え

窓いっぱいの五月のコールが媚を得って来た

 

未だ汚れも無く初々しい

このひと時は。。。。。。。ひと晩中

身を伏せて待っていた園生へのコールと変わっている

この情景を思わず背伸びして見とれていると

いつしか

生きて行く身の私のハート迄もしっかり掴み

心の蕾も弾けだしそうになっていた

そこには只

五月の風が舞っていて

 

会話も無く

以心伝心伝わってくる

美しい自然愛

見とれてしまった

 

窓越しの近郊の小径に背を伸ばしていると

土筆の群れが手を繋ぎ合い

水の入った田所では

小川のせせらぎの音を気にしながら

春の陽を浴び蒲公英を編む童

雪窓の母さんの編み物の姿と重なって行く

 

寒い寒いあの地帯から

きっと今日から五月のけじめ

そんな予感の陽が届く