もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

朝露にキラリ

2014-08-29 07:53:31 | Weblog

気温の落差に靄掛かった窓に

朝露にキラリ輝いていた蜘蛛の巣

其処には獲物を待っている

主の顔が見えた(--〆)

 

 

 

 

゛危ないよ危ないよ゛

蝶さん蜻蛉さん蜂さん蟻さん

其処の通りは。。。。。。

ネットが張り巡らせられている。。。。近所の世話好きなお婆さんがそっと教えてくれた


今年のナナカマド。。。。(^0_0^)

2014-08-28 05:48:09 | Weblog

 

 

サワサワと.........

 

 

初秋の風の間合いを

北海道の冬に向かっての寒い凍えに

赤々と炎を点す

凍えた゛あの通りから、、、、゛頑張れ゛よ

確か母のような温もりを抱えたナナカマドの赤い実

 

 

今年も地球の傾きを教え

 瞑らな瞳で色付き始めましたよ

日も幾分短くなった気配

北海道の冬がこのナナカマドの実が真っ赤に色む頃

新たな季節が始まるのです

 

 

 

明日は私の父の命日です

あれから。。。。。。24年の歳月

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

あの日も残暑が厳しく

故郷のあの空き地に行くと

宵街草があの人の帰宅を待っていた

 空き地の傍の石畳には羽根を休めた赤蜻蛉

せせらぎの水音には長閑な田園風景が描き出され

私の故郷はだんだん遠く手の届かない

所になっていた

 

水音から貴方の声が聞えて来ますが

振り向けば果敢なくも

゛貴方はもういない゛と諭され。。。。。

だんだん水音が虚しくなって来ます

せせらぎに浮かんでいた睡蓮

今日一眼レフのDCで撮ってきました

 

 

広瀬川流れる岸辺

思い出は帰らず

早やせ躍る光に

濡れていた君の瞳

時は巡り又夏が来て

あの人は同じ流れの岸辺

瀬音ゆかしき杜の都

あの人はもう。。。。い.な.い


気温の落差に驚き~さ.む.い~(@_@;)

2014-08-27 06:06:16 | Weblog

今朝の気温は10℃

未だ8月なのに~残暑を飛ばし訪れた地球の軸の傾きに

こんな筈ではと。。。。。。

手足を摩りながら

クローゼットの中から

温もりを探し袖を通す

 

カーテンを引くと

冷たく寒く広がった雲は地平線へと寄せ

空いっぱいの群青の色

 

干し草の中から聞えて来るコオロギの鳴く声に

今日は秋の深まって行く過程を告げて来る


 

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今年もやって来る萩の道程

2014-08-26 04:07:06 | Weblog

今年は長雨続きで

例年に無く激しかった自然への拘り

 

気温の落差に゛はっ゛として肌を摩りつつ

盆が去って行った事を知らされます

通りを行けば

芽生えの愛しかった青春物語も

風は暑を拭い去り季の移り

秋の入り口を語りかけて来ます

 

子供達の夏休も終った

未だ温もりの去らない公園ベンチ

座ってみれば

私足元で゛カサカサ゛と緑葉の物心

この空の向こう側へと去って行った

あの日を捲るように

 

ブランコが風に揺れている

 

 

充実の収穫の

。。。。秋ね

 

 

里の方に向き直って見れば

姉さん被りをした母が

ムシロに座って大きく育った夕顔の皮を剥き

干瓢にと天日する姿が浮かびます

それは思いもよらない

あの楚々とした

夕に来て朝に帰って行く不定愁訴の枕辺

夕顔の花だった

 


本日は晴天

2014-08-25 07:44:34 | Weblog

 

昨日ウイニングボールを掴んだような陽が

もしもしウインドーの窓に満ち足り(^-^)

何日ぶりかに手を翳して作ってみるハートマークの中

近郊の山々からスホ゜ツトを浴びて来ます

 

目に止まらなかった塵に

 


 

あの日の秋桜

日の目が注がれて

掃除をしなくてはと思い立たせてくれる

 

洗濯機が早朝から

一つ屋根の夫と私の二人だけの住まいから音を立てています

それは

病夫の枕辺を意識するような

シーツもバスタオルも

大きな夢の跡で。。。。。。(*^_^*)

ピシャ、ヒシャ跳ねる

掴みそこなった鯉。。。。。。

恋、、、、、、、かな~?

大男持って苦労の痩せ女房が

大きな夫の背の後ろで笑っております

この空も

雲行きが急に変化して来ましたよ

 

 

朝ヒ゜ッカには

゛母が傘を持って行きなさい゛

゛男心か女心か心変わりがし激しい夕立ちに繋がるからね゛

 

今日はそんなお天気かも知れません


20日盆も過ぎたもしもしウインドーの窓

2014-08-21 04:31:56 | Weblog

盆休みて゛故郷を廻って帰省した

私のテラス窓

 

故郷はお盆を主張するかのように

連夜盆踊りて゛賑わっていました(^-^)

お墓の前は

心が洗われるような紫煙の線香の香り

静寂さが漂っていました

 

盆を過ぎた玄関の前に佇めば

外気が肌を摩る冷気に

夏の出口を意識致します

 

 

孫の長い夏休みも終わり沿道の朝顔の種子が風に爆ぜています(*^_^*)

テレビをぐっと近寄せると

暑に燃え出る夏の甲子園

頂点を目指すスタンドの炎に

球児の勢いが見えて来ます

 

北海道の夏を意識した

今日の朝の気温は何時の間にか19℃

 

あの厳しかった今年の30℃の盛夏は

あの地平の空へと消えて行く

 

これからの私は゛蟻゛

実りの貯蔵品を集めに

帽子を深く被った油切れの自転車が

通りを行きつ戻りつ

ギ~コ(^_-)-☆ギ~コと市場へと向かって行くのです

もうこの町は秋の入り口です

 風はセプテンバー季の移りを奏でます

 

 

 

孤独な人の部屋

 

 

我が家の主の百面相

 

 

 

 

 

 

 


娘と孫のキャンパス旅

2014-08-12 10:12:32 | Weblog

7日~11日

終えて昨夜我が家に到着し

預かった犬のキナ子を連れ帰った

高校三年生の夏休み

大学を廻って得た物を

これからの自分の目指すものへと

繋いで欲しい

 

台風にも地震にもめげずに

帰宅が出来た事を安堵致します

時間遅れの夜行列車の寝台車の物語

これからの人生の出会い

未来の希望をバネに炎を点して欲しい

 

土産の笹団子に懐かしい郷愁

12日盆の入りを意識させてくれました

 

 

夫がアベノミクスをオレノミクスへ買え替えました

ノリオイズイズ

大きな夫の背中に隠れて見えない妻が

゛大男持って苦労の痩せ女房゛

苦労するよ。。。。。。本当に(^_-)-☆

 


夜明けの窓は。。。。。

2014-08-08 07:02:03 | Weblog

今日も雨だった(^_-)

 

孫は人生の道程を確かめたくて

希望校のキャンパスの校門へと向かったが

日本列島のこの雨

運休列車中で

孫達は運が付いて居てか

ガッタン(^_-)ガッタンとリズムを取る懐かしい夜行列車に乗り込んだらしい

この夜行列車の中で

これからのこの娘の人生の巡り会い

意識したような

この親娘の瞼にも

燃え出る炎が点るでしょう(^-^)

 

 人それぞれ

去って行ったあの日の思い。。。。。。。

確か夜行列車は憧れの東京へ

そんな心の結び

この目で確かめたくて。。。。。。

夜行列車はキャンパスの校門

孫の瞼に貼り付いて離れない

どうぞ希望校の扉を開いてやって下さい(^_-)

 

それは出会いを求めた七夕の夜だった

 

人の人生は育った環境のあの日の出会い

左右するらしい。。。。人は類を呼ぶと言われます

孫もその類らしい(^0_0^)

 

 


七夕

2014-08-07 03:43:45 | Weblog

七夕の日

天の川が大氾濫

 

(夫の何時もの癖(^_-)お漏らしかと目を擦りましたがね。。。。(-_-)zzz)

 

 恋に落ちたあの日の流れ星、、、、、、

見えない夜になりました

 

地球の果ての宇宙に向かって

受話機を耳にあて

 

もしもし。。。。。無言の夜

私の願い

天の川辺りを彷徨っている

 

 

 

洪水の爪跡

水を被った田畑から

西瓜やメロンの逃避行

海は広いぞでっかいぞ~

゛どんぶらこっこ゛

゛どんぶらこっこ゛

世界の市場へとランデブー

 

その陰で

自然を相手の農家の不安が募る

これからの経済