気温の落差に靄掛かった窓に
朝露にキラリ輝いていた蜘蛛の巣
其処には獲物を待っている
主の顔が見えた(--〆)
゛危ないよ危ないよ゛
蝶さん蜻蛉さん蜂さん蟻さん
其処の通りは。。。。。。
ネットが張り巡らせられている。。。。近所の世話好きなお婆さんがそっと教えてくれた
気温の落差に靄掛かった窓に
朝露にキラリ輝いていた蜘蛛の巣
其処には獲物を待っている
主の顔が見えた(--〆)
゛危ないよ危ないよ゛
蝶さん蜻蛉さん蜂さん蟻さん
其処の通りは。。。。。。
ネットが張り巡らせられている。。。。近所の世話好きなお婆さんがそっと教えてくれた
サワサワと.........
初秋の風の間合いを
北海道の冬に向かっての寒い凍えに
赤々と炎を点す
凍えた゛あの通りから、、、、゛頑張れ゛よ
確か母のような温もりを抱えたナナカマドの赤い実
今年も地球の傾きを教え
瞑らな瞳で色付き始めましたよ
日も幾分短くなった気配
北海道の冬がこのナナカマドの実が真っ赤に色む頃
新たな季節が始まるのです
明日は私の父の命日です
あれから。。。。。。24年の歳月
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あの日も残暑が厳しく
故郷のあの空き地に行くと
宵街草があの人の帰宅を待っていた
空き地の傍の石畳には羽根を休めた赤蜻蛉
せせらぎの水音には長閑な田園風景が描き出され
私の故郷はだんだん遠く手の届かない
所になっていた
水音から貴方の声が聞えて来ますが
振り向けば果敢なくも
゛貴方はもういない゛と諭され。。。。。
だんだん水音が虚しくなって来ます
せせらぎに浮かんでいた睡蓮
今日一眼レフのDCで撮ってきました
広瀬川流れる岸辺
思い出は帰らず
早やせ躍る光に
濡れていた君の瞳
時は巡り又夏が来て
あの人は同じ流れの岸辺
瀬音ゆかしき杜の都
あの人はもう。。。。い.な.い
今朝の気温は10℃
未だ8月なのに~残暑を飛ばし訪れた地球の軸の傾きに
こんな筈ではと。。。。。。
手足を摩りながら
クローゼットの中から
温もりを探し袖を通す
カーテンを引くと
冷たく寒く広がった雲は地平線へと寄せ
空いっぱいの群青の色
干し草の中から聞えて来るコオロギの鳴く声に
今日は秋の深まって行く過程を告げて来る
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今年は長雨続きで
例年に無く激しかった自然への拘り
気温の落差に゛はっ゛として肌を摩りつつ
盆が去って行った事を知らされます
通りを行けば
芽生えの愛しかった青春物語も
風は暑を拭い去り季の移り
秋の入り口を語りかけて来ます
子供達の夏休も終った
未だ温もりの去らない公園ベンチ
座ってみれば
私足元で゛カサカサ゛と緑葉の物心
この空の向こう側へと去って行った
あの日を捲るように
ブランコが風に揺れている
充実の収穫の
。。。。秋ね
里の方に向き直って見れば
姉さん被りをした母が
ムシロに座って大きく育った夕顔の皮を剥き
干瓢にと天日する姿が浮かびます
それは思いもよらない
あの楚々とした
夕に来て朝に帰って行く不定愁訴の枕辺
夕顔の花だった
昨日ウイニングボールを掴んだような陽が
もしもしウインドーの窓に満ち足り(^-^)
何日ぶりかに手を翳して作ってみるハートマークの中
近郊の山々からスホ゜ツトを浴びて来ます
目に止まらなかった塵に
あの日の秋桜
日の目が注がれて
掃除をしなくてはと思い立たせてくれる
洗濯機が早朝から
一つ屋根の夫と私の二人だけの住まいから音を立てています
それは
病夫の枕辺を意識するような
シーツもバスタオルも
大きな夢の跡で。。。。。。(*^_^*)
ピシャ、ヒシャ跳ねる
掴みそこなった鯉。。。。。。
恋、、、、、、、かな~?
大男持って苦労の痩せ女房が
大きな夫の背の後ろで笑っております
この空も
雲行きが急に変化して来ましたよ
朝ヒ゜ッカには
゛母が傘を持って行きなさい゛
゛男心か女心か心変わりがし激しい夕立ちに繋がるからね゛
今日はそんなお天気かも知れません
盆休みて゛故郷を廻って帰省した
私のテラス窓
故郷はお盆を主張するかのように
連夜盆踊りて゛賑わっていました(^-^)
お墓の前は
心が洗われるような紫煙の線香の香り
静寂さが漂っていました
盆を過ぎた玄関の前に佇めば
外気が肌を摩る冷気に
夏の出口を意識致します
孫の長い夏休みも終わり沿道の朝顔の種子が風に爆ぜています(*^_^*)
テレビをぐっと近寄せると
暑に燃え出る夏の甲子園
頂点を目指すスタンドの炎に
球児の勢いが見えて来ます
北海道の夏を意識した
今日の朝の気温は何時の間にか19℃
あの地平の空へと消えて行く
これからの私は゛蟻゛
実りの貯蔵品を集めに
帽子を深く被った油切れの自転車が
通りを行きつ戻りつ
ギ~コ(^_-)-☆ギ~コと市場へと向かって行くのです
もうこの町は秋の入り口です
風はセプテンバー季の移りを奏でます
孤独な人の部屋
我が家の主の百面相
7日~11日
終えて昨夜我が家に到着し
預かった犬のキナ子を連れ帰った
高校三年生の夏休み
大学を廻って得た物を
これからの自分の目指すものへと
繋いで欲しい
台風にも地震にもめげずに
帰宅が出来た事を安堵致します
時間遅れの夜行列車の寝台車の物語
これからの人生の出会い
未来の希望をバネに炎を点して欲しい
土産の笹団子に懐かしい郷愁
12日盆の入りを意識させてくれました
夫がアベノミクスをオレノミクスへ買え替えました
ノリオイズイズ
大きな夫の背中に隠れて見えない妻が
゛大男持って苦労の痩せ女房゛
苦労するよ。。。。。。本当に(^_-)-☆
今日も雨だった(^_-)
孫は人生の道程を確かめたくて
希望校のキャンパスの校門へと向かったが
日本列島のこの雨
運休列車中で
孫達は運が付いて居てか
ガッタン(^_-)ガッタンとリズムを取る懐かしい夜行列車に乗り込んだらしい
この夜行列車の中で
これからのこの娘の人生の巡り会い
意識したような
この親娘の瞼にも
燃え出る炎が点るでしょう(^-^)
人それぞれ
去って行ったあの日の思い。。。。。。。
確か夜行列車は憧れの東京へ
そんな心の結び
この目で確かめたくて。。。。。。
夜行列車はキャンパスの校門
孫の瞼に貼り付いて離れない
どうぞ希望校の扉を開いてやって下さい(^_-)
それは出会いを求めた七夕の夜だった
人の人生は育った環境のあの日の出会い
左右するらしい。。。。人は類を呼ぶと言われます
孫もその類らしい(^0_0^)
七夕の日
天の川が大氾濫
(夫の何時もの癖(^_-)お漏らしかと目を擦りましたがね。。。。(-_-)zzz)
恋に落ちたあの日の流れ星、、、、、、
見えない夜になりました
地球の果ての宇宙に向かって
受話機を耳にあて
もしもし。。。。。無言の夜
私の願い
天の川辺りを彷徨っている
洪水の爪跡
水を被った田畑から
西瓜やメロンの逃避行
海は広いぞでっかいぞ~
゛どんぶらこっこ゛
゛どんぶらこっこ゛
世界の市場へとランデブー
その陰で
自然を相手の農家の不安が募る
これからの経済
何時もの年より少しお遅れましたが
今朝フエンスを手棹に
今年は紅色のあさ顔が咲きました
昨年植えた芙蓉の花も
寒い冬を潜って
この地でブルーレットの微笑
種子を捲き発芽をさせ庭に放した
八月の出会いのおしろい花も咲きました