もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

秋空

2013-09-28 07:43:39 | Weblog

秋晴れの空を

昨日食べた大きな魚

骨だけになって大空を駆けて行く

まるで秋風に葉が散った裸木

お~い

風邪をひくなよ~

何処へいくんだ~。。。。。。

呼び止めて見た

 

あの日の風に靡き遊んでいた鯉のぼり

子供の日を思い出します

 

歳月のギャップ。。。。。

きっとあの鯉も

美味しい

美味しいと食べられたのでしょう

 

人々が愛し慈しみ

骨だけになった時

至福時の姿の見せ場を作りに大空をゆったりと歩き出す

 

宿命的な出会い(´∀`)(*゜▽゜*)(゜∀゜)(^O^)

 


2013-09-27 03:27:51 | Weblog

巷の逆かなでる風を飲み込んでしまったか(゜∀゜)

鼻水とクシャミで困惑です

風邪かと思いましたが

匂いに敏感になり

鼻炎と解った

 

暑い暑いの暑の嘆きも

テラスの窓を眺めれば

゛寒い寒い゛。。。。。と

体が言い出して来ました

暑で煽いだ風が今は懐かしさに変わって行きます

 

庭の菜園を鼻水とクシャミをしながら

土に戻してやりましたら

ぎゅうぎゅ詰めの裏庭に空間が生まれ

秋風がよく走り出します

枯れ葉の音、木擦れの音

ふと振り向くと

セプテンバーの出口と入口を意識するかのように

すっかり木の葉は秋化粧をしていましたよ(´∀`)

 

今年の新色は。。。。

ふと生まれて来るあの地平線をなぞってみました

 

 

 

拙いが詩を一つ書いて見る

 

 

 

内と外の温度差に

窓には水蒸気が貼り付いている

 

秋晴れの休日

舗装路をキャンバスにしていた

子心の野心が蘇り

ついつい落書きをして見たくなる

つるべのしるし。。。。。

へのへのもへの。。。。

燃え尽きたひと夏の経験

遠のいて行く日々が

だんだん名残り深くなって来た

 

落書きをしている内に

内窓に陽を浴びだした

冬の入口の薄いベールが剥がれ

雨垂れが春へと向かって動いて行く

 

外窓が目を擦るようにはっきりとして来た

それと同時に

近郊の農家からの薫煙が鼻に付き

未だ寒さ慣れをしていない私の体に襲って来た

゛やっぱり゛

゛風邪でない゛

゛鼻炎だ゛

くしゃみの連続となった

 

辺りを見廻すと

あの日の

悪戯心に燃えていた夫の顔が見えて来る

゛又私の陰口をそそぎをる゛

夫はここに有る私の所有物全てを

自分の物にしなければ。。。。。

ムラムラと湧いて来る欲の塊の貪欲さが

歩行は困難で有るが

未だ未だ体力の有る夫を見て

゛油断は出来ん゛ぞ~

 

ぞっとしてひと人苦笑した

 

 

 


秋分の日

2013-09-23 05:41:21 | Weblog

昼夜の等しい日

 

暑さ寒さも彼岸から。。。。。

言葉通リに

この頃が暮らし易い時期

ストーブも未だ要らず

暑も去って部屋の扇風機の姿も消えている

 

十月になれば、、、、、

朝夕の暮らしにストーブが入り

夫の布団の中の足元には゛湯たんぽ゛が置かれ

11月になれば

居間にもストーブが一日中入る

12月になれば夫の寝室にもストーブが点ります

デカンショデカンショで半年過ぎりゃ

後の半年しゃ寝て暮らすヽ(;▽;)ノ

春夏秋冬

季節は暮らしにリズムを変化させて行くものです

 

暑くて暑くての空を見上げ

汗を拭っていたぽんぽんダリアの姿は消え

寒い寒いの呟きの秋桜が今通りの舗装に散っている

夏の作物の終わった跡に

からし菜を植えてみました

私の二期作の育ちの良くて

からし菜の漬物を作りおはぎに添えて見ました

美味しかったですよ

 

2~3日前

冠雪のニュースを耳に

今年は滑りの易い

プラスチックの雪掻きと雪掻き棒を予算に入れておこう

 

 


暑さ寒さもの。。。お彼岸

2013-09-22 15:09:45 | Weblog

゛はっと゛して朝窓を開く

 

 

 

 

今日はお彼岸

 

この日を狭間にし地球の軸は冬へ冬へと傾いて行くのでしょう

 

随分ともしもしウインドーの窓

ご無沙汰致していました(゜∀゜)

オリンヒ゜ックが日本に決定し安堵したのか

あれから体調を崩してしまい。。。。。

だらだら過ごしてしまいました。

夫の饒舌な上の口の弁と

夫の息も出来ない程の下の口の臭い便に

すつかれやられてしまいましたよ。。。。。?

 

昨日こんな事をしててもと思い

 

町から町へと自転車を漕いでみましたら

もうすっかり秋の気配が漂よっていました

 

 

大地の炎を点すように通りで出会った赤い曼珠沙華

秋の陽を浴びとても美しかったです

 

秋の夜長を月光の下で鳴くこうろぎの

ベェートーベェンの奏を聞いていますと

自然がもう直ぐ大地に埋もれて行く

季の別れを意識し切なく思ってしまいます

 

 

 

 

 

 

 


2020年オリンピックパラリンは東京に決定

2013-09-08 05:54:49 | Weblog

東京は発。。。。。。

今日程日の丸を意識し

自己主張した日はありませんでした(゜∀゜)

 

 

昭和39年の東京オリンヒ゜ック

 東京でもう一度ウナセセラレド゛トウキョウ゛

世界のアスリート達が

飛行機のタラップの上から手を振り三々五々別れて行った

あの日の思い出が瞼に浮かびます

因みに私はまだ高校生で

その様子を語られると目をキラキラ輝かせ耳を傾けたものでした

 

 あれからの歳月。。。。。。。

再び東京へ呼び込み

チャレンジしてみましたが

なかなか遠い道程でした

昨年完成した世界を意識した東京スカイツリー

その歓びの日をキラキラとした輝きで

風の向きに変え待っている

 

 瞬間

 

32回オリンピックパラリンピック

もう一度゛トウキョウ゛で再会いたしましょう

日本が元気になる

あの日が再び帰って来ましたよ

゛トウキョウcome゛

 ロンドンからトウキョウへ聖火を繋ぐ

今日がその日

頑張りましょう

 

 

 

 


風走る九月

2013-09-07 04:34:13 | Weblog

通りに出ると

セプテンバー。。。。。。

 

秋の七草が風に戯れている

あ~この花の咲く頃は、、、、

もう。。。。。

去って行った過程の記憶を思い起こさせてくれる

 

地平線彼方

種子を奏でる野の花の至福時

 至福時

パラパラと爆ぜる陽に

夕焼け小焼

 

明日へと帰って行くひと時を

近所のお母さん達とお喋りをした

あの日の情景が陽に映えて

 来春の芽生えを意識する

 

淋しくなってきた沿道に

陽の傾きを知らせに来た

オレンジ秋桜

温もりを点すように咲いていた

 

 


古希の道程

2013-09-05 11:27:53 | Weblog

寒い寒いと呟いた通りの凍えにめげづ

暑い暑いと嘆いた日照りに負けづ

雑木林の両手を広げた沿道の小枝に今年も新たな季節が届いて来た

 芽生

春になればさみどりの葉が芽生えを促し

夏になればそよ風が青葉を煽ぎ

秋には紅葉した通りに炎を灯してくる

春夏秋冬

人々を見守り慰め慈しみ

温められて来た古希の道程に

今年も秋風が吹いて来る

塑性しょうとする暑と涼との間合い

人生の達人の深く刻まれた歳月の木皮

パラパラと剥がれて行く

 

今年のように希に見る酷暑続く年

ひと冬潜り抜ける体調

 

万全を記するように

今日も激しいスコール

この雨も一つの自然の法則に繋がっているのかもしれない

何も語らない自然だが。。。。。。

自ら生きて行く季節への体力

それは意図的に思えて来る

 

地球は自転公転しつつ2014年新たな道程を刻んで行くのだ、、、、、

 

 

 

 

 

にっぽんへこの聖火を運んでこれるか。

明日は楽しみ、、、、、、

 

オリンヒ゜ックはジャパンへ。。。。。

思いが繋がるように

日の丸の扇子を開き

あの人の声が聞こえて来る(゜∀゜)

がんばれ日本

チャチャチャ

1ワンだせ

1ワンだせ

ちゃちゃちゃ

オリンピック熱

 

 


歳月の恐さ

2013-09-05 05:00:36 | Weblog

 

にこにこと挨拶されたって

 

衝動的な出会いはクエスチョン

思い出せなくて。。。。。。

雪解けの芽生えに

雪道に転がってきた雪の塊

車道に向かって蹴り上げてみた

 

疑問符は車のウインカー

その歳月をパチパチと

点火してみたが思い出せなかった

 

竹馬の友の出会いは

歳月の恐さに繋がって行く


日本発

2013-09-04 04:49:33 | Weblog

秋ですね(゜∀゜)

 

2020年オリンピツク

都知事の猪瀬さんがタラップから手を振り

ブエノスアイレスに旅立ちましたが

その開催地

日本か。。。。

イスタンブールか。。。。。

三日後に迫ってきましたが

 待つわ

朗報を待つ

弓なりの日本列島もその重圧感に

傍に有った地球儀をふと廻して見たくなる

アットアースワン

色めく秋にファション雜誌のページが

風に捲られ

世界は一つを意識しますね

 


裁判所

2013-09-03 04:58:24 | Weblog

朝病夫が便秘薬を飲むのをこの目で確かめて

今日は裁判所に行く日だと

 

覚悟はしていたのだが。。。。。。

呼び鈴が鳴った

゛そ~れ゛飛んで行け。。。。。。

夫は便座に座り゛うんうん゛ふんばっていた(>_<)

紙パンツを半分下げた腐食したその量

驚きに゛ギョ゛としてあと始末した

 

一週間喜怒哀楽を抱え込ん貯え物

口を真一文字に結び固く閉ざしていたが

便秘薬で裁判にかかったのだ

その始末は手慣れている筈の痩せ女房だったが

ジョークを超えた現実に、、、、絶句