夜想曲
もしもしウインドーの窓に
クリスマスのイルミネーションの輝きが
生活に疲れた私は
この夜想曲すら遠い悲しみ
音符は雪に五線紙に降り注ぐ
雪降る街をボブスレーを引く
私は仮面を被ったトナカイ
サンタの土産のみかんに林檎
孫達にもと
家々のイルミネーションの灯りの
雪路を走抜け
雪降る街の月明かり
ツリーに吊るした赤い靴は
もしもしウインドーの窓
遠い幼き頃の思い出が寄せて来る
゛サイレントナイト゛
゛フォーリーナイト゛
夜は静かに眠って行く
もしもしウインドーの窓に
クリスマスのイルミネーションの輝きが
生活に疲れた私は
この夜想曲すら遠い悲しみ
音符は雪に五線紙に降り注ぐ
雪降る街をボブスレーを引く
私は仮面を被ったトナカイ
サンタの土産のみかんに林檎
孫達にもと
家々のイルミネーションの灯りの
雪路を走抜け
雪降る街の月明かり
ツリーに吊るした赤い靴は
もしもしウインドーの窓
遠い幼き頃の思い出が寄せて来る
゛サイレントナイト゛
゛フォーリーナイト゛
夜は静かに眠って行く
雪の中を行ったり来たりの玄の前
゛ジャストウオキングザレイン゛
゛ミソドレミソドレ゛
その内ミゾレに変わる
灯下の明かりは
まだかまだかと家族を待つ
雨が止んで
凍えた朝のアイスバーン
急ぐラッシュ
転ばぬように、、、
雨の止んだ
老婆心
゛ジャストウオキングザレイン゛
゛ミソドレミソドレ゛
その内ミゾレに変わる
灯下の明かりは
まだかまだかと家族を待つ
雨が止んで
凍えた朝のアイスバーン
急ぐラッシュ
転ばぬように、、、
雨の止んだ
老婆心
寒風を受けて聞こえて来るチャルメラの音(^-^)北海道は、やはりあつあつのラーメンでしょう。味噌、塩、醤油、具だくさん温まりますよ
今日の気温は緩んでいますが(^-^)
雪国に
目ざとく見つけた傘マーク
すっぽりと包まれた雪の街を
晩秋の頃に戻してくれるかな?
゛嘘゛゛本当゛
゛どっちかな゛
大空に冬のブーツを玄関前で高々と蹴り上げてみた
雨を忘れた玄関前で
雨雨雨を連れて来い
サッと開ろげたワンタッチ傘
去って行った雪下の枯れ野を思い出す
雪国に
目ざとく見つけた傘マーク
すっぽりと包まれた雪の街を
晩秋の頃に戻してくれるかな?
゛嘘゛゛本当゛
゛どっちかな゛
大空に冬のブーツを玄関前で高々と蹴り上げてみた
雨を忘れた玄関前で
雨雨雨を連れて来い
サッと開ろげたワンタッチ傘
去って行った雪下の枯れ野を思い出す
忘れていたモナリザの微笑が戻ってきた
ピーンと冷えきった朝窓は
キラキラ氷の破片が反射して
陽は揚々として媚売を売りに来る
何か不可能が可能になりそうな
雪の埋もれ路からの期待が呼びかけに来た
今日はボブスレーを引いて
みかんでも買いに、、、
晴れやかな気分が
跳ね返る
ピーンと冷えきった朝窓は
キラキラ氷の破片が反射して
陽は揚々として媚売を売りに来る
何か不可能が可能になりそうな
雪の埋もれ路からの期待が呼びかけに来た
今日はボブスレーを引いて
みかんでも買いに、、、
晴れやかな気分が
跳ね返る
窓は雪いっぱいの冬景色
自転車で通ったあの通り
信号待ちのあの角は
凍えた雪路はてかてかに滑るアイスバーン
去年の古い長靴では
滑って滑って
転ばないように
腰を屈め恐る恐る渡る
雪が降っては解け
解けては降った
昨日と今日の土壌の悪戯
もう戻らない
本格的な冬将軍
こんこん根雪が積もって行く
今日の私のメモ
人は本能的に強い時は強者を招き
弱い立場の時は弱者を招く
雪窓は歯にしみ込む程に冷たくて
弱者の身は
里が恋しく
親が恋しく
親とは何時までたっても
やさしくて
私も親のような人で有りたい
自転車で通ったあの通り
信号待ちのあの角は
凍えた雪路はてかてかに滑るアイスバーン
去年の古い長靴では
滑って滑って
転ばないように
腰を屈め恐る恐る渡る
雪が降っては解け
解けては降った
昨日と今日の土壌の悪戯
もう戻らない
本格的な冬将軍
こんこん根雪が積もって行く
今日の私のメモ
人は本能的に強い時は強者を招き
弱い立場の時は弱者を招く
雪窓は歯にしみ込む程に冷たくて
弱者の身は
里が恋しく
親が恋しく
親とは何時までたっても
やさしくて
私も親のような人で有りたい
綿菓子のような多雪が膝迄
降った朝
雪掻き道具
スノーダンプ
私の手では未だ使い慣れる迄
殻廻りばかりだ
一時間半程かけ
やっと隣から隣迄の雪路を繋ぐ
ひと汗掻いて
゛さあ今日は゛
市民文芸50号の皆さんの出会い
その嬉しさに防寒ジャンバーから
初冬の空を冬のオーバーに取り換えて
いそいそと東光地域から
雪の街旭川の中心街へと心浮き立つ
エレベー前でばったり
出会いの一声に
親睦を図る
先生の一声の50号
それぞれの一年間の出会いの表彰を受け
又来年51号の
この場の出会いを楽しみに
手を振り別れた
私の一日
留守番の夫と分け合って食べた
土産のバームクーヘンが美味しかった
降った朝
雪掻き道具
スノーダンプ
私の手では未だ使い慣れる迄
殻廻りばかりだ
一時間半程かけ
やっと隣から隣迄の雪路を繋ぐ
ひと汗掻いて
゛さあ今日は゛
市民文芸50号の皆さんの出会い
その嬉しさに防寒ジャンバーから
初冬の空を冬のオーバーに取り換えて
いそいそと東光地域から
雪の街旭川の中心街へと心浮き立つ
エレベー前でばったり
出会いの一声に
親睦を図る
先生の一声の50号
それぞれの一年間の出会いの表彰を受け
又来年51号の
この場の出会いを楽しみに
手を振り別れた
私の一日
留守番の夫と分け合って食べた
土産のバームクーヘンが美味しかった
悩み悩んだ
トラブッた
pcプリンターが
解決しました
何時ものように
スイスイとワープロが印刷されて行く
その流れをじっと眺める
当たり前の事だが、、、
pCの故障で一日を駆け廻ってくれた
私の愛車アッシー君
その疲れに気を許しぐっすり眠りに就いた朝
玄の前のドカ雪に
焦りました
初冬の空は次々と悩みを新たに連れ出して
私の心を休ませてくれない
明日は明日で、、、
出不精の私に不安が待っている
私の初冬の空は
もう師走の中
凍えきれず染まりきれずに
揺れ動いている
トラブッた
pcプリンターが
解決しました
何時ものように
スイスイとワープロが印刷されて行く
その流れをじっと眺める
当たり前の事だが、、、
pCの故障で一日を駆け廻ってくれた
私の愛車アッシー君
その疲れに気を許しぐっすり眠りに就いた朝
玄の前のドカ雪に
焦りました
初冬の空は次々と悩みを新たに連れ出して
私の心を休ませてくれない
明日は明日で、、、
出不精の私に不安が待っている
私の初冬の空は
もう師走の中
凍えきれず染まりきれずに
揺れ動いている
二度目の多雪を見て
年輪の顔の皴が又増して行く
あーしんどい季節
玄関の前の雪掻きに
ぞっとする
寒風の中を
新雪を掻き分けて
こんなすがすがしい笑顔が届きました
今朝の朝刊の一ページ
心が癒されて行く
年輪の顔の皴が又増して行く
あーしんどい季節
玄関の前の雪掻きに
ぞっとする
寒風の中を
新雪を掻き分けて
こんなすがすがしい笑顔が届きました
今朝の朝刊の一ページ
心が癒されて行く