もしも俺が、、、

うつろな窓で
二月のＣＤ新曲を聴きながら
夫を待つ物は
陽のおねだり

もしも俺が歩行が可能になったなら、、、

この足で大地の青い息吹を掴んでみたい
長年蓄積していた暗い心の汚れを
大空に向かってカラリと晴らしてみたい

もしも歩けるようになったら、、、
家も構えたし
礎もしっかりした
大きな望みはもう要らん
酒も煙草も禁じられた今
見えなかった物が見えだして
独りでは生きてはいけない
人と人の支え
人の情けも知った

今大空に向かって深呼吸する俺は
不思議と欲も取れ
春風に向かって素直になっていた

もしもしウインドーの窓から(^_-)-☆

所々陽炎の立つ
残雪の中
ボブスレーを引き
ふと立ち止まる
私の前

にこにこ浮き出る大地の顔は
陽をいっぱいにして
ボブスレーには
暮らしの青菜肉魚みかん林檎駄菓子紙おむつ等を
荷物に
落とさないようにと
春に向かって歩き出す
この何時もの通り

キレンジャクの小鳥の群れの啄ばみに
赤々と雪に凍えたナナカマドの実は
何時しか
春陽の喜びの炎に
色褪せて行く





゛どうしたの゛探し物？（＾－＾）
゛気になるの゛

(ブログ)でgo,go

行け行けgogo

＊饒舌も真逆真逆と問ふ内に真実になる気の許しかな＊

゛嘘から出た真実゛
笑ってしまった
民衆の笑(（＾◇＾）

昨日と今日の気温の落差(＋ム－)に

退屈な２月の節分を待つ凍えた家々の軒には、、、
*ドレミファソ軒のつららが垂れている餓鬼大将の鼻啜る音*

パーンと割れる音、、、(；一_一)に

世の中の空気をビニール袋いっぱいに詰め込んで
色々と聞こえ来る不協和音の口元を結び
思いっきり割ってごらん

パーンと割れる音

これがもしかして
あちこちでパーンパーンと壊れる
企業体の崩壊して行く姿だったのかなー

その心は、、、
耐えた捏造のストレスの山

腹立たしさと
遣る瀬無さ

何がこうなったのか
寡黙な空は語らず
春風が雪解けを促して行く

もしもし（^し^）ウインドーの窓から

父母の微笑が、、、
お前は、お喋りの口は持っているのだが、、、なあ～


あいつは（＾－＾）
何を言ってもされても
゛お嬢様゛、、、さ

そんな陰口の馬鹿呼ばりも

病夫を背にしての支え
心境の変化から
家を守り立つ身
゛やっと一人前の目の上のタンコブに成って来た゛、、、と

かそこそと
春風が運んでくる音信

亡父母の微笑に変わって来た(^0_0^)

私も耐えて忍ぶ
いい歳になりましたよ

我が家にも環境問題が（( 一一)

我が家にも環境問題が寄せて来てね(^0_0^)
水の汚染で気持ちが悪く
入浴も出来ゃ～しない

洗たく物は平成八年の流行色と思えば
逆風を利点に
その上を逆撫でて行こう
春に向かっての息吹
゛オレンジの炎゛と思えば
後腐りも無くなるのだが、、、、

人間の体だって長い歳月には色々あり
いかれても来る
そう思えば
まあ仕方がない

ケセラセラ、、、成るようになる、、、か?

だが私は
＜Ｉ，mファイン＞元気ですよ

残念でした、、、ね（＾◇＾）（＾ｖ＾）（＾ｕ＾）（＾－＾）
アッハハハハ
壁に耳が有り
畳に目が合い
老いてくると悪口はよく聞こえ（＾－＾）よく見え過ぎて
これ困ったもんじゃ

ウインドーの窓を磨いてみました(^O^)／

シュプールを切って滑る新雪

゛僕の前に道は無い゛
゛僕の後に道は続く゛

長く閉ざした雪の中

描写される
千恵子抄の゛道程゛が好きだ

私の前を
青空がカラリと晴らしてくれた
朝の雪掻き
この冬を
戸惑い悩みながら
右往左往した
雪路の跡

私は今朝もこの道程を口ずさむ

水仙のほころぶ花息吹

何んの音かなー

ピューン
ピューン
何の音かな～
春風の悪戯だよ(^_-)
きっと
そうかなー
お兄ちゃんの紙飛行機の音だと思うよ

雪解け、、、(^_-)

＊長い冬オブラートにと包まれた親の温もり旅立ちの春＊


子の背には青春の門
。。。。。脱皮の門
今年も２月受験ラッシュが来ましたね





かぜを引くなよ
栄養の有る物を食べれよ
暖かくしてな
体調を整えてな

そして挑めと、、、

この時期になると老いても親の声
遥か遠くから{
゛がんばれ゛
゛がんばれ゛


応援歌が聞こえだす

何の音？

ピユーンと
お兄ちゃんの紙飛行機かな、、、?

かわいいなー

キナも仲間にはいりたいなーまだまだ学び不足
でも入口迄辿りつけて嬉しいなー