あの日のページを捲るような。。。。。。。。。。
明日から11月を意識するよう
凍えた沿道で炎を点していた
赤いサフラン見つけたました（＾－＾）（*^_^*）(^0_0^)(^ム^)(^O^)（＾◇＾）
10月28日
とうとうこの町に初雪が降って来ました
自然は空き野
収穫され゜ハーロインの季節
小さな秋も大きな秋も
土の中に埋もれ
又新しい季節ノーベンバーがやって来ます
凍えた朝に
今年の冬を潜るオニューのシューズ
゛ギュ゛っと土壌を踏み付けた朝の感触
吐息がポッポポッポと吹きだしを付け
私より先に走り出す
やがて北海道は冷たくっ寒い季節に入って行きます
(こんな日もあんな日も有った筈)（＾－＾）
収穫も終えた自然界
地面から顔を出し凍えに耐えている園の菜、宿根草や庭の大樹
これからは試練の季です。
頑張って頑張って
桜咲く新しい年の出会いを楽しみに願っています
古希を潜った私の生命も不安になり
明日を信じたテラス窓でふと呟いてみました（＾－＾）
外気に触れ鼻にツーンと来る物は
直ぐ其処に11月が待っている
冷たさを意識した痛みですね
冬囲いの終った秋野から
雪の街のイメージが浮かんで参ります
なんだ、、、かんだ、、、云いながらも
届いた今年の新しい長靴からふと思う事は。。。。。
七坂八坂、、、九十九坂
病を背負った夫を支えながら
春夏秋を潜り抜け
冬へと生命を繫ぐ事が出来まし事（＾－＾）
有難く思っています
八月には。。。。
あの方、この方、この方々と
身内で三人の尊い生命の炎が消えてしまいました
生命とは老若男女問はずして
果敢なくも悲しい出来事です
晩秋の空を
渡って行く鳥の群れ
来春の出会いに
一声残す生命。。。。。。
変に淋しくなり
゛明日を信じる他は無い゛と見送る私です
燃えに燃えきった芽生えた
北海道の自然も終って行く
収穫も終った雪が来る前の秋野
淋しくなりますね
町から町へ自転車を漕ぐ小路、、、、、
宵街草が何時とは無しに帰宅する貴方に
遣る瀬無く炎を点していました
暑に煽いだあの日の団扇の風当たりで
世相を斬られコホンと咳をするような
昨日一日でしたね
私のPCも時代物でして
審査して戴きました
お馬鹿フアッション?
オブスファション?
超オブスだった、、、、、、、、（*^_^*）（＾－＾）(^ム^)(^0_0^)
心配で不安であった出会いも
成せば成る物ですね。。。。。
工事に来られた方や設定に来られた方のお蔭で
心配は取り除かれました(^O^)／
今日の日を意識して電源のボタンを押しますと
゛ようこそ゛。。。。。。。
何時もの爽やか画面を告げて来ます
いつぱい(-_-)zzzいっぱいだったpcの領域も広げて貰い
そしておまけに私の心の領域も広がって
余裕も出来ました
昨日のニュースで日勝峠.石北峠も雪と知りましたが
未だ十月中旬なのに
今朝の気温は0℃
これからはこの0℃を狭間に寒へ寒へと傾くのです
夕べの病夫の枕辺（*^_^*）
布団をベタベタに濡らす程夜遊びに夢中になり
寒い寒いとあの日の午前の姿で起床してきましたよ゛驚き゛
醜い程に脂肪を付けた主
大男持って苦労の痩せ女房は
又困惑するでしょう(-_-)zzz
居間に有ったストーブを見て
゛俺の俺の寝室へ運べッ゛命令を下されましたが
その内に、、、、、ね(^_-)
只今その準備中そう聞かせ
湯たんぽを
昔の主の女に替え抱かせてやった
゛クツクックックッー゛
肩を震わせて笑う奴は
゛誰～れだッ゛(*^。^*)゛゛゛゛゛゛゛゛
それで満足したのか
今朝は未だ起床して来ない
(東村山゛カッチンカッチン゛目ん玉を交互に閉じたり開いたりの情景を真似てみた)
電車が通過する迄の暇つぶし
昨日ケーブル電話線の購入の道程で電車の信号待ちに出会った
ほんの一分程だったが、、、、ふと雑草の茂みで真っ赤な実に出会いました
陽を燃やしながら゛元気を出せ元気を出せ゛(あの夏の陽に燃えた゛ぐみの実゛かな、、、、?)
勇気付けてくれているようなもったいなさに摘んできましたよ（＾－＾）
陽が差して窓いっぱいの温もりに
この屋の主もやっと懐にも暖かさを感じたようです
何時までも11月のような
グレーゾーンの気候では
虚し過ぎます
灯油の先行きの値ばかりが気になって
ストーブも焚けりゃーしない
我が家の主(-_-)zzz寒い寒い、、、?
本日晴天
心も晴天となりました
北海道の大地にレントコーンの爆ぜる音が聞えて来そうな今日の天気
このまま暫くこの暖かさ
続いて欲しいです（＾－＾）
パラパラと凍えを意識したような
この雨に、、、、、
冬に向かって行く意図を
暗示するような虚しさを抱え込んでいる
切なくて(-_-)zzz虚しくて( 一一)淋しくて(－－〆)
吹く風は木々の葉擦れの音を連れ
詩情一杯の秋心を掴みに来る
空高くして漕いでいた
子供達の公園のブランコ
今は誰も無く
吹く風に揺れている
情景を黙って見つめる傍のベンチには
赤く染まった落ち葉が篝火を焚いて座っている
テラスの窓に近寄って耳に聞く雨音
未だ季節には早い
これから訪れる霙のような氷雨のような
グレーゾーンの視界を見送った