ブンカ゛ワンそろそろ流れをを変えた
中東の夫の夢
新聞の卓上四季で
゛徒゛、、、、と言う字に触れました。いたづらと読むむそうです
ふと、この字からこんな事を思い出しました
未だ夫は現役時代でして
この家を新築して2年目の頃でしょうか
この家は夫の希望通りに
全地下にしてあるのに未だ飽き足らづ(^-^)
地下の地下に6畳程の穴を汗を掻き々夫自信の力で掘りました
(汗の掻くべきと所が違うように思いますが、、、(--〆))
思えば、、、、この頃から
夫の人生が狂ったように思われます
そんな折、、、、
結婚当初貸家に住んでいた家主さんから
新築祝いのお招きを頂きましたが
穴を掘っている最中で電話口に出て来るのが遅いので
何をしていたんだとの問いに
゛徒(いたづら)をしていたとの返事
゛いたづら、、、、?疑問符を残した
徒を辞典でひくと
徒歩、門徒、賭博、徒然の中の徒とも、、、、意味は深い
テレビを一日中見ている夫の
情報から得る事の頂点は
徒の神様と居直っている人と知りました
ビンダビンにもフセインもにも驚かされましたが、、、、、
一つ屋根の我が家の夫にも驚きです
中東の鼻の高さがご自慢のようですよ
仕方が無い病気なんだと、、、、
大きな病を背負って生きていかなければならない
徒の環境で生き来た可哀想な人と思いますよ
ほとんど辺りは夫の穴からの以心伝心繋がっている
日本にも有りましたね
゛ああ言えばこう言い返して来る゛
饒舌な口さばきの
オウム事件それからエ~ト、セトラ?
バブルは確か生き物でした
未だ懲りづにやっている夫の株
夫の掘った穴で掴んだ一万円札は
ほとんどお葦だったのよ~ん
晩秋の空の虚しい泡と化してしまった後
見た物、触れた物、孫の玩具まで欲しく成るようで
私の困惑(^-^)
夢破れて山河有り城春にして草木深し、、、、
晩秋の空は虚し過ぎ
病夫を抱えた私のふる里は、、、、
だんだん恥づかしくて遠くになって行くばかりです
雲の間から、、、、亡母の懐かしい微笑が見えて来ました
ビュ一テイフルサンディ一も今日は虚しい雨
長々と去って行った時代の影を編んで行きます
ふと心に残る夫の言葉の中から、、、、
゛嘘を百回言うと本当に成る゛
私にはその意味が解かりませんでしたが
もしかして
悪用したお経の唱えでは無いでしょうか
我が家での一つ屋根の暮らしの中に
潜んでいる催事に
絶句してしまい溜息ばかりです
嘘から真にならないようにしっかり生きて行きたいです
こんな写真を見ましたが、、、、