夏至の日
暑い熱いの呟きも一晩明ければ
北海道には北風が吹いて雨
あの暑さは(29,2度)何処へ行ったのやら
身に寒さを感じる朝です
ふと見渡せば
豆の蔓が勢いを付けて
ぐんぐん
棹を支えに天空を仰ぐ
咲かせて咲かせてと願う桃色家族
園生の花を咲かせていました(^-^)
育っていく様子の嬉しさに
パチリDCに治めて置きました
夏の入り口の花は処分して
一年草の勢い付ける楽しみを庭で待つ夏の入り口
今年も咲きました
花満開のシャクナゲの微笑
花は時を捲らせてくれますね
日毎の雨に
ジャックと豆の木の蔓は地球を仰ぎ季を呟く
<はなかづら>種から蒔いて
室内で育てて来たこの蔓の手先を見る珍しさ
もう直きっと花が咲くのでしょう(^-^)
蔓
あの日々のページが本になりましたね
卓上四季にこんないい事が記載されていました(^-^)
<一日が過ぎれば一日が減って行く君との時間もう夏至だ>
歓びの
春夏秋冬だった筈なのが
この一日々が
ともすると、、、そんな寂寥感の淋しさの年輪に触れてきます
私の心境をこの一句から触れた思いが致します
<一陽帰復>
明日が有るさ、、、元気をだそう
芍薬
今日は夫のクラス里の方を見て咲いています(俺はまだ未だ元気だぞ゛)
開いた窓からそよ風が連れて来る音信
北海道も夏を迎える準備
地元の果物
さくらんぼ、苺、プラムが色んでいます
我がガーニングは
芍薬、ひなげし、インク花
夏の入り口を告げています(^O^)
雨蛙、、、威勢よか
袖をブルブル居間を歩く
花は何処へ行ったか゛寒いッ゛
六月の衣更をしてみましたが
今朝も嘆きの寒空
肩に掛けたカーデーガンの袖がプラプラと居間を歩いています
園生の出遅れを気にやみながら
孫の大きな朝顔
種を蒔いてから30日ぶりに
やっと惚け顔をしながら発芽してきました(^-^)
゛出遅れ゛よ
゛頑張らんくちゃ゛
土壌に水を注いでいると
その横で雨蛙のなく声の威勢のよかに苦笑です
夫に送られて来ました
義姉さんの心の温もり
そしてそれから
あの頃この頃と
夫の寝言が疎遠の近況
一晩中を語りだす(^-^)
夫の里の方を向く芍薬
夫の里の方を向く芍薬の蕾
肉親を思い今にも咲き出しそう(^-^)
オバマさんのような向日葵
他の向日葵と少し毛並みが違って見えますね
孫の朝顔惚け顔して30日ぶりに発芽
キヨロキヨロしています(^-^)
園生の葉はそれぞれを自己主張しています
雨にも風にもめげずの庭の園生
蒲公英の花は春の終わりを告げるよう
綿毛になり来春の風の行方を
六月の空で模索している
孫の風船が6月の空に飛んだ
腹に溜まっていた
誰にもこぼされない
自分自身のストレスの塊を
孫が置いて行った風船に
詰め込んだ
それぞれの色は
暑の嘆き
物への拘り
暮らしへ傾き
赤青黄色を意識して
どうしようも無く
今にもはちきれそうな
風船の膨らみになり
私の手元から゛パッ゛と放なれ
六月の風に高く飛んで行った
歓び
一瞬にして
私の悩みが
歓びに変った
今日は月曜日です(^-^)
昨日(^-^)風船を放った向こう側から
今朝は
ビュウテイフルマンディーの喜び(^-^)
1年は半年も過ぎて来ますよ
庭からは明日への蕾を沢山抱え込んだ
園生の成長に目を細めてしまいます(^-^)
゛ギョ゛っとして後ず去りしたひなけしの蕾
未だ寒くうぶな衣に身を包む生まれながらの構え
それぞれの豆の彷徨う蔓の行くへ
蔓
インクの花も里の空を向いて呟く母の手縫いの浴衣が箪笥の中で日の目を待っているだろう(^-^)
暫くぶりの私の庭は
明日への沢山の蕾を抱えている
今日は初夏を意識して
ジャーマンアイリス
マーガレット
次々に季節の花の蕾が割れだす
北海道の六月は
よさこい祭りも終わり
北海道の初夏は万緑の微笑に変わって行くのです
ご無沙汰しておりました
リメンバーfor8ユー玄関前で見送った陽が
野山を潜り抜け
I,mFaine、、、、
私は元気です(^-^)
初夏を意識して
朝窓いっぱいに媚を得てきました
夏の音(^-^)聞えてきませんか走りだす六月の暮らし、、、(^O^)/
日照不足で心配だった
ささげ豆も勢い付けた蔓に
何時の間にか小さな固い実を結んでいまた
あとⅠカ付きもすると
勢いつけたえんどう豆は収穫期に入りますね
゛ああだこうだと、、、井戸の中での勢力争いの
この世の乱れに気を許していますと
歳月は゛あっ゛と言う間蒲公英は綿毛になっておりました(^-^)
生物は何時も同じ構えで
歩調を合わせすくすくと育っています
取りあえず
蒔かぬ種は生えて来ません
自然は同じ構えの中で季の流れに委ねられて行きますね(^-^)
初夏の窓は人懐かしい風鈴の音色
6月の沿道をまつり行く
六月の日暦は何時の間に3日ですが
未だ寒さから抜けられない夏の入り口です
あの年の寒さの巡り会いでしょうか
明日は母の命日
ハッと諭されます
母の命日(^-^)満開に咲いていた蓮華つつじ
この花を見て母は亡くなって行きました
母には思い残す事
沢山あったでしょう
草場の影て゜゛
母の自愛に手を合わせます
今はひと人ふた人と母の元へと逝きましたが
五人の子供達に届けたくれた母の愛
暁鳥敏さんの書から
゛十億の人に十億の母あるも吾が母にまさる母ありなむ゛
この書をじっと眺めていると
誰でも通る過程の中での反抗期
゛私など生んで欲しくは無かった゛
こんな言葉の暴言
今にして目がしらを押さえます(^-^)
゛お母さんありがとう゛
心では言えても
口ではなかなか言えない言葉ですね
今年も命日が来ました
貴女の庭はあの年と同じ
今年も歓びのつつじの花が満開で
いにしえ人々には神宮からのにぎやかな招魂祭
招いているでしょう
庭~庭へ
町から街を潜りぬけて季節は祭りの広場へと今年も招きだす