吹雪
雪掻き道具
一夜明ければ
真冬になっていた
雪の結晶
驚ろいたの何んの
冬の雪の量は
時が調節して来る物ですね
晩秋の空も一夜にして真冬
目も口も開けられない吹雪でした(^-^)
それで一つ拙い詩を書いてみました
<冬への招待>
今日の別れは
明日への出会い
土壌で凍えていた残花の上へ
雪はこんこん
白妙を
何枚も重ねるように
降り続く
昨日自転車道であった
この通り
突然に木枯らしが運んで来た悪戯に
すつかりと
雪の一本道へと化してしまった
目も口も開けられない吹雪に
これからの長い冬
考えただけでも
雪の重圧の不安が過ぎる
荒れ狂う大地に作り出す
雪のうねり
寒風が幾重にも雪の背ッぴを重ねて行く
晴れた間に間に
見え隠れする
北国の春
雪窓に近寄って探ってみるが
冬の招待は始まったばかり
焦点を合わすには
まだ未だこれから
寒の九十九坂を潜り抜けねば、、、、(^-^)
一夜にして動転した
雪の背ッぴの山も
世の乱れと同じで何んとか成る
今日も
白銀の世界に
雪国の暮らしは歩調を合わせて行く
雪掻き道具
一夜明ければ
真冬になっていた
雪の結晶
驚ろいたの何んの
冬の雪の量は
時が調節して来る物ですね
晩秋の空も一夜にして真冬
目も口も開けられない吹雪でした(^-^)
それで一つ拙い詩を書いてみました
<冬への招待>
今日の別れは
明日への出会い
土壌で凍えていた残花の上へ
雪はこんこん
白妙を
何枚も重ねるように
降り続く
昨日自転車道であった
この通り
突然に木枯らしが運んで来た悪戯に
すつかりと
雪の一本道へと化してしまった
目も口も開けられない吹雪に
これからの長い冬
考えただけでも
雪の重圧の不安が過ぎる
荒れ狂う大地に作り出す
雪のうねり
寒風が幾重にも雪の背ッぴを重ねて行く
晴れた間に間に
見え隠れする
北国の春
雪窓に近寄って探ってみるが
冬の招待は始まったばかり
焦点を合わすには
まだ未だこれから
寒の九十九坂を潜り抜けねば、、、、(^-^)
一夜にして動転した
雪の背ッぴの山も
世の乱れと同じで何んとか成る
今日も
白銀の世界に
雪国の暮らしは歩調を合わせて行く