夏の出口を探すように
秋の陽が窓いっぱいに注がれる
朝ピカはネ、、、、、
男心か女心か、、、、
変わりやすい秋の空
その内に夕立ちに変って行く
(秋雨ジャ。。。。。濡れて行こう)
鞄の中に折りたたみの傘や小さなカッパを
忘れずに持っていと
心変わりの雨が来ても
平常心を保たれますね
台風のシーズンですね
自然も人の世も
平和が欲しいですね
喧嘩は嫌です
シーズンザサン。。。。
今年も夏の甲子園の炎を点しました
水平を保つ海爽やかな山は活気付き
ストツプザシーズン
暑く熱く燃えました
そして8月20日
甲子園のスタンドの炎が消え
我が家の机上のスタンドに変わって行く
早稲田実業の一年生の
誰よりも愛した甲子園
負けて悔しい泣き顔が忘れられません
゛来年来いよ゛スタンドの炎が慰めていましたよ
青く燃え立つの園生も
真夏のこの熱気に徐々に色褪せて来ましたが
いち早く(^_-)-☆庭の木の葉
9月のカタログを捲るように
カサコソと今年の新色を色付け始めましたよ(^-^)
8月15日の盆が過ぎた
我が家の玄前に佇むと
涼しい風が頬に戯れ
秋の入り口を
自己主張して来る
視線を舗装に移す交差点。。。。。。
陽に炙り黄色く色付いた
背を丸めた木の葉
風に忙しそうにカサカサ走り出す
その視線を私は追っていました
初秋の夜風に
暑が癒されて行く草叢の中から
こうろぎや鈴虫の
セプテンバー9月のラッパ吹く奏でが聞え出す
笑っちゃうわ。。。。ね
HOWオールドaerユー
何歳?
忘れた
齢を取りたくないので誕生日をして欲しくないって
娘に言ったら
早々に小さなケーキとプレゼントを置いていってくれた(^-^)
ありがとう
この梨のようにみずみずしく生きたいな。。。。。
とっても爽やか(^_-)
平成27年8月15日
今朝誕生日の記念にDCで撮りました
私。。。。。元気です
病夫を支えての一つ屋根これからも二人三脚で元気で暮らして行きたい
ゲーテのような横顔を持つ
この人、、、、、
まさか。。。。。。
日々色々なアクシデントをやらかしてくれるのです
病の身なので仕方がないと思っていますが。。。。。
驚き笑い満載の日々
夫の上辺の恋なんかに意地悪されても
恋なんて鯉なんて(^-^)
捨てっちゃえー捨てっちゃえー
どうせ巷で拾った恋や鯉なんだから。。。。(^-^)
私、日々の暮らしで邪慳にされても負けられませんのよーん(^_-)
今日はタイムス主催
ファンタッジーKAGURAの花大会
場所は
両神橋上河川敷き
せせらぎ公園
去って行った記憶
三浦綾子の見本林氷点の街
旭川の夜景が自然をアピールして来ます
協賛店支援店の中に
ヒラマ画廊店の名も連なって記載されていました
昨日宅配便が届きました
誰れかしら、、、、名前見ると
あのヒラマ展での出会いが暑の中で
冷たく冷やされた大きな梨に変わり
再び夜空を巡り始めます
(両神橋より高く上がる夜空の花)
今村孔久様ありがとうございました
みずみずしく美味しく戴きました
益々のご活躍を信じています
私のもしもしウインドーも里の方を向き直して見れば
思い出は走馬灯
遠くて遠くて。。。。
今日は盆の入り
やっと私の里も直ぐ近くに見え始めましたよ
祖父母父母兄達が仏様となり
帰宅していく姿が目に浮かびます
(我が家の庭に咲いた芙蓉の花が陽に見つめられ反り返ってました)
赤く咲くのは芥子の花
白く咲くのは百合の花
生き仏様は線香の匂いに生臭さを消し彷徨い始めます
羯諦羯諦羯呼
般若心経を唱えながら
仏の身の私は
どう咲きゃいいのか、、、、、、、
備えられた花々に問いながら
あぁ。。。。。。。。
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏
外人と戯れてみたかったあの花へ、、、、、
不自由の身になつて見て
日々の暮らしが辛くて辛くて
あの辛かった日々を
笑に変えてくれるこの花
今年も盆の入りが来た
(八月の花゛爪切り草が地面を這いずり廻り出しました)
暑い暑い。。。。。
八月の雨は生温く
動くと汗が滴れ落ちる
昨日は朝から
雷がゴロコロ大きな音を立て
ドッカーン
稲妻が走り出す
爆弾でも落ちたのでは、、、、、
今迄一緒にいた預った孫の犬が
ワンともスンとも言わず
何処へ行ったか見当たらない
恐い怖い臍を取られると
隠れてしまった(^-^)
雷と言えば
私の幼き頃
稲妻が走り出すと
座敷に吊るしたカヤの中へと逃げたものです
そこからか、、、、なるほど
火薬の匂いがして
カヤの中とか外とかの話が国会での論議になるのは、、、、、
(長閑に平和を信じて咲く花)
草を刈る鎌に
゛ピカッ゛ット反射する怖さ
地震雷火事親爺
平和な国の自然の怖さ
親爺の怖さは
゛亭主の好きな赤烏帽子゛
家族して気を配れば笑顔が戻るもの
それ故に
亭主たる国の親分
家族の為に少し心を変えると
国民のキナ臭さが安堵に変わるのでは。。。。
日毎その不安が募って行くのは
何か違う方向に事が進んでいるとしか思われない
無知な私でさえそんな感情を抱いて来ます
盆近く
朝陽を浴びた夜明けの窓から
今日一日のお天気を報告して来る(^-^)
ビューテーフルサンディー
視線をj窓に近づけると
ふる里のお寺から
ゴォーン、ゴォーン
。。。。。。。。。。。
鐘の音、、、、、
にこにこした陽の微笑みに(爽快な吾が家の水色の芙蓉の花も満開です)
日の目を浴びた叔母様の顔が
今日は法要を暗示して来る
はっとする。。。。記憶が蘇り
あの日の惨事に目を伏せます
叔母様の残して行った扇子を拡げ
パタパタ煽ぐ子供、お孫さん
゛おばあちゃんお小遣いありがとう゛
そこには元気であった
ありし日のお婆様の目を細めた姿が
目に浮かびます
歳月は走馬灯
故郷の野山には、、、、
熟した野苺、葡萄、グミ、すもも、ナシ
それぞれが野の果物となり
主は無くても巡る季節吹く風は同じ
子や孫達の帰省をきっと待っている
あの人が置いていった
軒に吊るした風鈴
チリリン、、、、チリリン、、、
そうだそうだと相槌を得って来る
野のほうずきが青い袋を付け始め出した頃
川の水も暑に淀み
塩辛蜻蛉が盛夏を告げて羽ばたき始めます
八月北海道の七夕は内地よりひと月お遅れ
今日は我が町の七夕様
近くの川辺りを
笹の葉が二双の舟を漕ぎながら
海へ海へと流れ出す
その舟には。。。。。
人それぞれの願い事の金銀五色の短冊を゛たん゛と積んで
9月海を出て
11月風に彷徨い
4月何処かで星になっていた
地球を一周する
今月今夜
巡り会いの時
陽も沈めた私のテラスも
センチメンタルな夜になって行く
アッ、、、、、流れ星。。。。。。
私の幼き頃の願いの短冊が
この夜景の
見上げる星の中に潜んでいるのでは。。。。。
その出会いに目を擦り擦り彷徨い始めた
今年の笹の葉は青葉に満ち足りて元気がいい
大きな葉が自然の宝庫を豊かにして行きます