舗装路の白線が何処までも浮かぶ
うららかな春。。。。。この街の気候7℃
橋の下を覗いてみると
途絶え途絶え流れていた水の流れが
キラキラと陽に照らされて
水辺の調べを奏でその淵で木枝が新芽を抱え
吹く風に靡きだす
春便り
蕗の薹の集落に自転車を止め
萌黄の匂いをそっと嗅いでみた
3日後のエイプリル
プール一杯にはしゃぐ水音を耳に
何やら閃いて来る
四月馬鹿
今年はどんな手で
何時も馬鹿馬鹿と言っている病夫を落としてやろうかな
急に悪戯心が湧いて来て
元気に成った
隣の街迄風に押されて自転車で突走った
娘が婿殿の送別会のお花を御裾分けしてくれました。ありがとう(^-^)