もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

真夏の夜の出来事

2010-06-30 06:31:14 | Weblog


夢を掴みそこなった
長い長い真夏の夜の出来事


今日はきっと心の中を雨が洗い流してくれるでしょう
悔しさはこれからの道程に取って置きましょう




゛夏空を五センチ伸びて朝顔の蔓左へ左絡み付き゛


左に蔓は巻き付いているでしょう、、、(^-^)




我が庭の朝顔に手棹を備えると
自然に左へ左
蔓は巻き付いて行く

その蔓を解いて右へ右巻直すと
咲く花が大きくなるとか
本当か(^-^)嘘か

巷の風を耳に受けた日

゛時計の針の動き゛
゛台風の目゛
゛雨の日の側溝の渦゛
゛手の指紋゛
自然のなるがまま
色々とその訳があるのでしょう

あ々暑いな(;一_一)、、、朝から今日も21度






゛玉転がし(^-^)盛り上がれ゛

2010-06-29 06:15:08 | Weblog


夏の出し物は揃った筈だが(^-^)
夕陽の丘は暑の保温がまだ未だ続き今夜は熱い





゛今夜もと日本列島テレビをオンに青き旋風仕掛け行く゛


燃える夏



゛水神様と土手の蛙は暑に喘ぎ天明をを待ち仰ぐ空゛




゛北海の空潮を潜りて迷ひ無き暑はぐんぐんと波に乗る゛




どこかしこボール一個に暑き夏

暑いですね(;一_一)フー、、、

2010-06-28 04:56:18 | Weblog

電線の鳥の群れ暑に嘆いているのかな、、、囀る声も耳に無き



゛暑いですね゛

゛エアコンのスイッチonで猛暑にも対応出来る我が居間の武器゛



゛陽に励まされ山の向こふで夏と言ふ娘の顔が目に触れし゛



゛綺麗な服もおしろいも病夫に奉げ苦は惜しみなき九十九坂゛



゛ラベンダーの匂ひの勝利ひと束にした密かに秘める真夏の広さ゛





日本列島北から南暑に燃えて(;一_一)

2010-06-27 05:29:33 | Weblog
肌は日焼けして
暑さにも日毎慣れて来て鈍感になる(^-^)


゛群青の潮いつぱひの夏の海人待ち顔で水平保ち゛
地平線へと舟は漕ぎだす


天とう虫も陽に見つめられ



朗らかそうな蒲公英が時の風に貰った土産は(^-^)歳月の玉手箱





゛夏空に言葉がひらり蝶で遊ぶ足りなき物は羽で交わして゛


゛暑に焦げて虫の音色も耐へ絶への熱中症の野の嘆き゛



゛暑いですね゛
何時の間に挨拶も変わりました
あの日の雪を掻く姿は
地球の下に眠っている






夏の通り

2010-06-26 05:08:34 | Weblog


朝の水やりをすると庭の守り樹も緑を増して勢いを増して来る



花から花へぶんぶんぶん蜂が飛ぶ(^-^)朝から嬉しそう



去ったあの日が(^-^)この花から蘇り懐かしい





゛目や耳に風の音信近郊の蛙の声も遠ざかり゛

誰が悪いのだろう
カラスの巣作りがアスファルトを狭間の木々に作られている
進化に対する゛つけ゛
この光景に生き物へのエコロジー考えさせられますね(^-^)

゛ひと日終へ労いの水虹の弧径をはんなり描く木々の幸゛

幸せは自分で作る物とか、、、
ひと日終えて夕焼けこ焼け
長いホースを持ち出して
庭に放水すけば
葉はさ緑に輝き
空は幸せの弧径の虹が描かれて行く

゛夏の通りは土壌も焦げて働き蟻も戸惑ひて荷を運ぶ゛゛

冬の貯蔵にと
せっせと荷を運ぶ蟻
言葉を交わせないが
その様子から
きっと暑くて
汗を掻いているのだろう

三十度の空き地から草を分け
キリギリスの鳴き声が聞えだす、、、、(;一_一)゛蒸さ苦しさ

週刊誌

2010-06-25 06:12:28 | Weblog


目は追って行く時の流れ


週刊誌の価値観、、、くだらないと思いつつ読んでみたくなる雑誌

゛週刊誌中身はページ捲る如きの追ひて行く目の早さかな゛


大きな見出しの活字と
写真を見てページをパラパラ捲る
それだけで全ては解かる

流行り物への価値観

ぺージをパラパラと捲る
むかしむかしの孫の絵本と又違う
孫は何度も何度も字が読めなくても
ページを捲り聞かせてくれますがね(^-^)





暑の癒し

2010-06-24 05:07:40 | Weblog

このジュースが冷える迄の空間

暑の労いがデコルトされて美味しそう


首をを左右に振って考えている風の優しさ


夏への必需品






夏の風情
拙い短歌を即興に二つ程詠んでみました

゛暑の労ひにコップの中で浮く氷暇な時間を持て余す゛

゛寸暇待っていて下ださい゛
このジュースが冷える迄、、、暑を仰ぐ氷の呟き


゛扇風機首を左右に物思ひつつ肌にやさしき風になる゛

この人の為に
首を左右に物思いながら思いを込めたやさしい労いの風
ひと晩中あやされる

咲く一輪の花詞

2010-06-23 04:58:44 | Weblog
゛淋しげな青紫のインクの花に古き時代が点り咲く゛



゛里の花慕情の雨にふと立ち止まる幼き頃に心傾ぶき゛



゛川辺りの水流れはブルーレットに忘れな草の花詞゛



゛芍薬の散りゆく花に母恋ひし親の背を見て瞼擦れし゛




色褪せた風鈴の音が風になり
(-_-)zzz物うげなセピアの空から呼び寄せる物






我が庭に今年の夏が
ひとひらふた片(-_-)zzz思い出が咲く風を連れ

燃え出る太陽

2010-06-22 05:49:10 | Weblog

我が家の庭はまだまだ青く夢の山脈


今年の夏の微笑み

大地から、、、の呼びかけ

゛夏空を背伸びして見るピンポン玉の呟くトマト未だ青き゛


あの地平線の空から未だ珍しい
大地の戴き物

それぞれの意図が
手から手へと渡ってきた
完熟トマト
その触れ合い

太陽に心をこめて投げ゛キッス゛

夏の空

孫の思い出の朝顔の種子(^-^)茶封筒の中から夏が癒され行く


孫の夏やすみ、、、喜びを待って咲きますね(^。^)


今年の夏の蔓の行方(^O^)/支柱を立てました



僕達が私達が育てた朝顔の種子
孫は二粒程をしっかり握り
゛婆ちゃんお土産゛
渡してくれた
珍しく大きなその朝顔も
双葉になり本葉となり
支柱の欲しい今年の夏の空

あれから五年の夏になる
甘えん坊のあの孫も顔立ちもしっかりと五年生

゛道草するなよ゛(^-^)


コスモスの葉

2010-06-20 05:53:32 | Weblog
懐かしいメロディーを聞けばあの日が戻る⊂二(^ิ౪^ิ)二二二⊃ブーン゛


夏野


あら゛テントウ虫゛が今年夏に踊りたす



テーブルの上の団扇が今年の夏を自己主張する゛





゛夏も近づき本葉になりたコスモスに夜風は涼しき葉を煽ぎ゛

手の平のようなコスモスの葉形に
涼を求めて
風を潜り抜ける


コスモスみどりの葉が涼しげに(^-^)



何時の間に
夏を自己主張する団扇

私の手元で陽に媚を得る