呟き。。。。。。
かまどに応じた暮らしをし
私はイミテーションの姿のままで時代を終えて来ましたので
高価な装いも知らづに
夏来たれば自信の手作りの半袖の着なれたブラウスやワンピースに袖を通し
冬来たれば着慣れた亡き父母の買ってくれたセーターやカーデガンで温もり
黙々と内職の日々の暮らしでしたが。。。。。
それがとても懐かしいし
恥ずかしいとも思わない
当時の辺り近所は皆々同じ
暮らしの為に主婦と言えども子供を抱え
スライド制の支払いのこの家を早く自分の家屋にしたく
何か役に立とうと頑張って来たのだが
それがどうも
昭和を潜り平成も終わり
その間(^-^)豊岡から東光へ越して来て新築をしましたが
なのになのに貧乏暮らしは地に付いて
何時まで経ってもその頃の姿のままのイミテーション
その暮らしが抜け切れられず
からかわれても嫌みを言われても
どうしょう、、、
不安ばかりの夫との一つ屋根
夫は心に何を秘めているのか
黙して何も語らない
゛意味も何も無いさ。。。。゛
゛脳波が緩んだだけ゛
そんな状況を見ての亀のはつえちゃんの耳内に笑っちゃった
(平成も終わりに近づき干支の猪が新しい年に突進する)
只淋しくなるだけ。。。。。
二階の自分の十畳の部屋に行き
私だって、、、、、
赤い服に着替え
赤い唇をぐっと引き
鏡を覗いてみたら、、、、、
水分を失いひと冬潜った萎なえたシワシワの赤い林檎
生き生きとしていた頃。。。。
うらめしいな
恨み節も歳月の中に置き忘れてしまっていたなんて(*^_^*)