もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

旭川祭り

2006-07-21 13:32:07 | もしもしウインドー10
おねえちゃんは、母さんの帯で浴衣を着てお祭りに
残された゛そうま゛は孤独(-o-だ

いきたいなー
お姉ちゃんの友達のお母さんといっしょだから
゛だだ゛をこねられない

゛ぐっ゛とがまん我慢
お土産を買ってきてあげてね、、、とじいちゃんより
500円渡された。
あーあ、、、待ち遠しい
あの、雲が、、綿菓子に見えてくる
さあ゛くもん゛にでも行くか

孫の向日葵

2006-07-20 10:45:49 | もしもしウインドー10
゛おませさん゛
まだ夏休みには、少し間があるのに
くるくるくると陽をおがみ
咲く゛そうま゛くんのひまわりです

かくれんぼー、鬼ごっこー、落書き゛へのへのもへの゛
雨の中を脱走して友達の家へ、、、

そんな゛そうま゛もだんだん陽やけして逞しくなる
かあさん、ばあちゃんを困らせる下心も付いてきたようだ(^O^よ

7月23日はハッピーバースデー
向日葵をみつめるお日様は、゛笑っていた゛

朝顔

2006-07-20 09:36:42 | もしもしウインドー10
支柱探しに大空を眺め彷徨っていた朝顔の蔓
今年も、フエンス伝いに網羅をはりめぐらす蕾が膨らむ
夏がやってきた。
涼を呼ぶ藍色
パッとごきげんに朝の挨拶
昨日の暮らしは夕焼の先終えた暮らしの中に戻し、新たな
みずみずしい姿

玄関先の打ち水に新たな
リフレッシュした、やる気満々の朝
゛よし゛今日もがんばるぞ
エネルギーが湧いてくる
゛清らかさ゛
母さんが作ってくれた私の浴衣の絵模様に
下町の人情があふれ出る
団扇、おしぼり、西瓜、はなび、風鈴
下駄、冷麦、水着
真夏の暮らしは出揃った

広告のちらしには、夏負け防止策の油の乗った
゛うなぎ゛が、目に止まる
因みに今日は、7月20日盛夏
どこもかしこ゛君恋しくて゛
花盛り

誤和算でーねがいましては

2006-07-19 10:03:31 | もしもしウインドー10
甲子園のスタンドに炎を灯す
高野連会長さんが亡くなられた
独特の口調の節回しと白い野球帽、
開会式
若人を讃えるメッセージ
閉会式の
明日への励み

テレビの前の
私の平凡な青春時代、、、遠い記憶に
心は躍りでる

チャーガール
人文字
老若男女一眼になりテレビに釘付け
日本列島高校野球選抜甲子園出場に
今、白球を追う日々の熱戦中
甲子園の頂点の日焼けした白い歯
清潔で純粋
若人の血が騒ぎ出す
そして

゛ねがいましては゛

8月8日パチパチの甲子園
ソロバン日本一

暑い暑い燃え滾る暑

日本列島、何処かで
それぞれの人生をそれぞれに
゛誤和算でー゛ねがいましては
人生色々
失敗も、成功も、、、
゛ねがいましてはー゛
又やり直し゛若いっていいね

高野連会長さんの声に高校生の血潮の原点
思い出は潮騒
漣が
行ったり来たり夏になれば
娘の姿が重なる
゛時代の狭間から゛時代の影になり、掴みきれなかった
全てを注いだ娘の青春
疑問符を残しつつ
篝火を灯す

゛ねがいましては゛゛ごめいさん゛
私の耳元でソロバンを弾く音は時代の影
風が
軒下の風鈴の音を鳴らし思い出に花を添えていた






きんきん金曜日、、、

2006-07-16 16:45:07 | もしもしウインドー10
あーこの日の午後が゛一番゛嬉しい
子供、サラリーマンそして私、、、この日を楽しみに
゛頑張った゛
何たって、忙しい
朝から夜まで洗濯機はフル回転
掃除も、しなければそれでいいでしょうが、、、
どうも私の性格、、窒息しそうになる
がんばっちゃう(^o^よ

娘家族のい無い間に(札幌方面に出かけた)
布団をしいてごろ寝
テレビも見る暇も無かったので観ダメ
やっと元気が出たので
お風呂を洗って
ついでに、犬魅瑠妃をシャンプー
そうだ゛カメハツエ゛も、゛たわし゛をかけてシャンプー
゛水浴び゛がうれしそうだった

やっと、ひと段落
北側の女中部屋で
゛買ってきた駄菓子゛を食べていたら
おどろいた、、、上の孫が、
つ立つてじっと見ていた
わたス知らんかったので、あわてて゛あげる゛って渡したが、、、
゛悪かった゛なー、、、ばばーも
ごそごそしたいんだー

隠れても食べられん、、、だんだん細る女中の身(^o^
窮屈、、、窮屈
なんだかここの主、拘束の身でして
わたスがどうして遠慮しなくちぁー
変なノー
ノーノー言っていた人
゛だめなんだー゛
変わりにわたス゛がんばっています゛

あと八カ月、、、雪が降って解ける頃
全ての゛拘束゛各々梳けるでしょうか?

わたスの心配事

その間に゛わたスも主゛も死んだりして、、、、
そんな事ありぁせんよ
わたスがんばってます。








真夏の出来事

2006-07-14 09:14:33 | もしもしウインドー10
゛貴方が噛んだ小指が疼く゛
昨日の夜の゛話のもつれ゛

街道名物かずやいのー
チヤンチヤンチヤンチャンチヤンコなべー
オーっ
゛イヤーッ゛
見舞金を゛取った、盗んだ 人聞き悪い
自分が或る場所が解らなくなったら言い出す
゛健忘症゛、、、、ここが病と解っているが
本気で目の色を変えて怒り出す
わたスは病院での見舞いの話は聞いているが
見た事が無い
゛出せ、出せ、槍だせ、金を出せ゛とどなられて
この゛暑い笑に゛
腹塩ベエが悪くなる
思いっきり゛越中禿のハルマゲドン゛を平手打ち
゛パチン゛爽快な快音
今までの心の重圧゛吹っ飛んだ゛
さあ、大変それからが、、、ケセラセラなるように成る
街道名物かず宵の
゛ヨオー゛
ちやんちやんちやんちやんチヤンバラごっこ

貴方が噛んだ
小指がうずく
ゆうべ夜の小指の傷が
そっと二人は、寄り添って
゛俺゛はこんなに傷をのこす
゛私゛もこんな傷
又、さわった、触れたで
小指が騒ぐ
ずう体ばかりでかくて
けつの穴は、ほら穴ばっかりー
゛ちやんこ鍋゛

負け犬は帰宅した娘に、この小なご
゛病人を殴るんだ゛告げ口をしてた
それにしても根っから
弱くなった(^o^

ツツーゼロゼロツーゼロー
爽快な平手打ちの快音
゛こんな時でなきゃー
日頃のお返しできにゃせぬ゛

だんだん゛小なごと靴下強くなる゛

だから゛言ったでしょ゛
仮面夫婦の
お手つないで、とうりゃんせ
長続きはしないって
何処かで爆発音が聞こえだす

桜島の爆発?


いってっしゃい

2006-07-12 09:35:37 | もしもしウインドー10
我が家の頭上の上を爆音をたてて旅路へ
出発の合図、、、

飛び立つジエット
寡黙な空は
ごきげん斜め
不機嫌そうに
長々と夏雨は時を編んで行く


゛暑゛に疲れた
田畑は一気に勢いをつけて
゛恵み゛の雨に゛ごきげん゛
日々疲れた体、、、まどから注がれる忘れな草の肌にやさしい風
私の暑は、立ち止まる
゛ビシヤピシャ゛
跳ね返す軒下の雨だれ
北向きの玄関で明かりを下さいと
置き去りの
私と孫のスニーカー
陽を求めていた

雨の後は晴れ
不幸せの後には幸せは来る
さあ
全て今日までの
心の迷い、汚れこの雨に洗い流してもらおう
今日は
青春時代の悩みをかかえた゛灰色゛
洗濯が終わった後には
地平線の何処かには゛薔薇゛色の人生明かりが届いて来る筈
掴みきりなかった幸せに
まだまだ試練の雨が続く、、、
老いに付き添う゛私゛

その人その人の境遇かも知れない
゛負けるな゛゛めげるな゛
明日は、きっとカラリと晴れる筈






試験管に双子をいれられたなんて、、、、゛ウッソ゛

2006-07-11 09:49:23 | もしもしウインドー10
゛変だ゛変だ
もう一人いる、、、影の声が
頻繁に私の暮らしを悩ました
゛もしかして゛亡父の言葉は゛これ゛?
私は、てっきりアメリカの赤字国債の事と思っていたが、、、

なんだか知らんけど
変だー
人の心には裏表あるのは存じているが、、、
一人の人物を裏の人間
表の人間を作り世間でご利用なんて、、、
ちょう本人は、、、、゛何にも゛知らない゛追い出してやれ゛って言われても
私の事なんて゛ちっとも知らんかったワー゛へのへのもへ路゛
真面目な暮らしをしながら泥棒に
泥棒、泥棒と言われつつ13年過ごしていた
何て残念な事でしょうか
゛よくもよくも騙してくれたわね゛(^O^
゛ちょっと来い゛゛いいかげんにお仕置きだ゛
全部゛嘘゛だって
゛嘘゛からでた誠には
あーあ
腹あんべえ悪い

テラスの窓は灰色
悩みをいっぱいに塗り上げた地平線
あッ夫の好きな゛穴゛
へのへのもへの鼻の穴
亭主の好きなあかえぼし

継ぎ当てた青い布が
所々から(^o^
明かりを下さい

母さんの夜なべの繕い
夫の夜なべの寝言の゛穴゛
軟派の臭い
黒いドブネズミが
夜半中にレイプ
地下の壁、柱をゴリゴリ音をたてていたっけ
電灯をつけよくよく見ると
見覚えのある顔
゛又お逢いしましたね゛ウッシシシー
゛えっへん゛わいは、街の゛ねずみ゛だと
咳ばらいして歩く姿を見送ったものだー
日毎遠慮も無くゴリゴリ続くので
確保の手段を考えた
街の゛ねずみ゛には゛町の猫゛
デブ猫を地下道にはなしたら
゛煩い、、、うるさい゛
カラオケマイクをもってオンリーワン
さそり座のさそり迄手土産に
チュウチュウ、、アル中のチュウのキスの跡
あーあみちゃいられん゛悪いけど゛
わたスの気持ちも無視をして
ハランベエ悪い
そうだあの手で行こう
゛またたび゛をばらまいたら瞑想し
よだれだらたら嬉しいそう゛アイラブ貴方゛
ハハハーン
ラブラブ物もこんなもん
相川前のドアを叩き
一軒落着
また旅物にお世話になりましたとサ

今日も寡黙の空は
わたスのような口答えはましせんでした(^o^
借りてきた猫のように
いたって゛素直゛だったとサー

゛臭い仲゛より



夕焼け

2006-07-10 09:25:31 | もしもしウインドー10
玄関前に立つと、、、
大きな夕焼けに、、、
淋しくて
せつなくて
なんと無しに物悲しい
セピア空
心の糸を手繰り寄せると
゛今夜一杯やっか゛
愛情いっぱい
通いつめた゛のれん゛がに目チラチラ
そうだなー
゛悲しい酒゛飲ん行くうちに
だんだん悲しくなって゛めかけ゛を外し
オロオロ泣きだした
隣の小なごが
男のくせに゛だらしねえ
泣くんだったら゛飲むな゛ーいそぎんちゃく
尾ひれ葉ひれの重圧で立てなくなちゃうよ
なんだって
急にあやしくなり゛めかけ゛をつけて
立ち振る舞い
あー
落ちていく落ちていく
夕映えの丘
かえろかなー帰るのよそうかなー?
おッつきさん゛今晩は゛

かばッー
グットモーニングだ
あー゛眩しい゛
家庭の居間
寝ころがって
思い出をチクリチクリ
鼻糞ほじり
夕焼け空は゛真っ赤か゛
みーんな゛嘘゛だってー
寝言だって
本気にしてた私が゛馬鹿゛でした8^o^8