もしもしウインドー

僕の前に道は無い
僕の後に道は続く、、、
さ迷い歩む、
未来の窓もしもしウインドー

虹、、、、(^O^)/

2008-10-08 05:53:58 | Weblog
雨上がりの虹を
確か子供の頃に数えたよ

ヒーフーミーヨーイツームーナナ
七色あったよ
七色かーラッキーセブン
幸せの虹だー

虹って遠いね
だから幸せって遠いんだよ
あの橋を渡ったら
極楽へ行くんだってサー

だから爺ちゃんも婆ちゃんも
杖を買って
極楽へ行く準備を
こそっとしているんだね、、、、、、(^-^)

我が家の窓から、、、味覚の秋

2008-10-07 07:34:20 | Weblog
海山千里
美味しい味覚
充実の秋
我が家の卓にも

みがきニシンを芯に昆布を巻き
干ぴょうで結び
ぐづぐづ
ブキブキ
じっくり煮込む

キリギリスコウロギの虫の音も消えてしまった
秋の夜長
窓に一ひらの紅葉、、、
こんな情況に
ふと何時か作った私の詩を思い出します

昆布の歌

波打ち際に流され
砂浜で拾われた
亜麻色の昆布

何処から
漂流してきたのだろうか
所々に傷つき千切れ
疲れを癒しに浜辺をさ迷っていたのだろう
2~3日
浜風に吹かれ乾燥した昆布を
幾重にも黒帯のように畳んで置いた

浜辺でひろった夏のロマン
茶箪笥の中から目を覚ます
忘れないうちに
今夜は暖かな鍋を囲んで
磯の香を波立ててみよう




秋日より(^O^)/

2008-10-06 06:07:25 | Weblog
プラスマイナスのドライバー金づちを手に
今年もフエンス外しが始まる

春夏秋
我が家を
このフエンスが塀変代わり
雨風嵐を守ってくれた

春になればフエンス伝いに種子を播き
夏を告げる
赤白黄紫の花のモチーフの和込みも
すっかり色褪せしまった
通りのフエンスを外す季が来た

゛御苦労さま゛
労いの言葉を

枯れ葉はかさこさ駆けて行く

゛吾は神流(カンナ)背負ひきれづの重圧をよっこらしょつと一年は過ぐ゛
゛左右螺子の緩みの戸惑いに落ち葉かそこそ笑ひて走る゛



夢の花咲く一杯の珈琲

2008-10-05 05:40:45 | Weblog
こんな唄を口ずさみながら
朝のカーテンを開く元気をもらう

そして、、、そしてで繋ぐ
人生
喜怒哀楽がカーテンを開く
地平線から
今日も呼びかけに来る

夏はアイス
秋はホットで、、、、

さあ私の起床が待っている
゛よいしょ゛っと
正座した足に苦痛が、、、(;一_一)
しびれたー
ツネッテみても
音信普通
脳梗塞の足だー

晩秋は一雨毎に冬支度

2008-10-04 07:28:49 | Weblog
寒くなってきました
野山はより深く紅葉し冬の訪れの近さを告げています

あの喘いだ残暑に
あやし続けた扇風機は納戸の中
代わって
部屋の暖を取るストーブの姿が見えだしました
厳しい寒さの過程に日毎気温が
一度づつ下がって行く昨今です

そして0度になった時
冬の使者
大雪連邦の雪がこの街に訪問して来るのです(^-^)
まだまだ間がありますが
繰り返される
冬を迎える自然の業
北国の人々の体は慣らされて行くのです

そんな晩秋の土曜日
ポツポツ
ザーザー
屋根を走りだす雨音が
今朝も季の終わりを告げに来た

いつも休みで
万年日曜日
それでも嬉しい主婦

今日は雨、、、ゆっくりと
布団の温もりになかなか離れられない
土曜の朝でした

寒い、、今朝は4度でした(=_=)

2008-10-03 05:53:13 | Weblog
くんえんの匂いがツーン鼻に霜

寒空にふと立ち止まる
花屋の前はシクラメン胡蝶蘭の呟き、、、
微笑むゆとりが私にも、、、(^-^)

゛冬の使者花屋の前のシクラメン吾れのハートをギユと掴みし゛

゛我が家にも白き蕾の胡蝶蘭冬待つ空の雪のひとひら゛

満足度
夫のモーニング珈琲は日々温好

゛ほのぼのと背にいつぱひの陽を受けて新聞読みつ夫の飲む珈琲゛


愛燦々と、、、、(^-^)

2008-10-02 07:15:07 | Weblog
秋日和り

゛大地から秋の一日の贈り物野辺の炎は冬への土産゛

゛地平線喜怒哀楽を混ぜたよな水色が空晴らしてくれる゛


野原の片隅で、、、人待ち顔で

゛来る来ない野の片隅で花のひと片ち切り慰む秋心゛


紅葉して行く過程を旋律にしてみましたが、、、?

゛かさこそと風に痛みていろはにほ葉は散りぬるぞ秋の旋律゛



こんな楽しい秋の紅葉して行く過程のゴロ合わせ、、、
楽しいでしょう(^-^)

秋の細道、、、(^_-)-☆

2008-10-01 05:38:13 | Weblog
余りにも美しいサンクリングロードに
ふと秋心が湧いて出て、、、、

゛未来へと遠く羽ばたく大雪は(大雪山)悩みも白く雪の化粧へ゛

゛睡蓮の重なりし葉に秋日和り白き花咲く極楽浄土゛

゛尼僧の枯れ野を走る細き道似せたんぽぽが篝火灯す゛

川辺りの紅葉して行く過程の美しい旋律に
DCを持ってパチリパチリと秋の一日を楽しんでみました

寄り添うように
病夫と私でしょう、、、か
二つ並んだベンチの空白
枯れ葉がカソコソ内緒の話、、、、

人を寄せ付けない静寂の中で
何かざわめきの音
振り向くと
鴨が三羽で水掻きの音
その横で釣り糸が垂れた水面、、、、
心なし波紋が広がっていた

心閉ざした私にも
ストレスも重圧もカラリと晴らしてくれた
秋日和り