今日は公立高校の発表日(´∀｀)
ひと冬潜り
グレーゾーンを突き破り
届いて来る呼びかけ
数々の苦しかった事辛かった事否な
全て忘れ
さくら咲くような素敵な出会い
ら・ららららら♪♪♫♫♬♪♪・・・・・・・・・
この日の為に用意されていた
封韻された生活も
カラフルな色彩に塗り替えられて行く
゛解禁だ゛
そこには新たなる
ステップに取り替えた息吹
四月のスタートラインを意識する
半開きのドアの中
お父さんか゛(はしか)に罹ったって。。。。。?
本当、、、、、、
幼い僕ちゃんのはしかは風に当たらないよう
十日も家に籠もっていると治ったが
あの齢では
免疫が体内に居着いて
心の掃除は
大変だ～
三寒四温の夜明けの空に恥ずかしそうに貼り付いた
帰りたいが帰えれないと嘆いている有明の月
テンションの上がったお父さんは
(月☪がとっても綺麗(´∀｀)だから遠廻りして帰ろう～)
宵の月のこそこそ話。。。。。
おぉぉぉぉオッハ～よう
今朝もお父さんは午前様。。。。(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)(*゜▽゜*)
甲子園だ～
甲子園だ～
ひと冬潜り抜けた
初々しいスタンドの明かり
テレビをぐっと近づけて応援する爺の禿げ頭
グットタイミングよ～
スタンドの満ち足りた100満ボルトに反射して
゛眩しい゛。。。。。
゛眩しい゛。。。。。。
思わず手を翳す
夕日を明日の朝日に繋げるように
雪を背負って凍えに耐えて来た
～
～
北海道駒苫
ら～らららら
゛がんばっれ゛(´∀｀)(^O^)(*゜▽゜*)
゛春闘だ゛
゛春闘だ゛
背伸びしてみる海峡
大手業者のベースアップの記事がクローズアップ
経済が良くなって行く日本列島の叫びに
俺等の町工場の疑問符も春を待つ躍動感に満ちて来て
何んとは無しに嬉しいが
四月からの消費税アップに
先立だててふと視線は遠のく
寒い寒いと思いつつの吾が家
灯油の高値暮らしも潜り抜け
ほっとしています
来年は来年の゛処々掘れワンワン゛
新たな風が吹いて来るだろう
この寒さも、、、、
八月には考えられない
暑さの嘆きに変わり
壁に掲げた寒暖計が
0度を狭間に温度計に変わって行く
再び新たな土を踏む季節の訪れ
オニューのスニーカー
オニューのパンプスー
玄関でミントの匂う門出を待っている
足元の靴の紐が風にほどけるように。。。。。
雪の量がどっと減った(*^_^*)
春風が我が家の窓をノックして通りを走り出す
地球が春分の日へと傾き
目覚めの四季の歌に
生き物達の
雄大な自然へのカムバック
近くの土手から折ってきた小枝
コンコンと咳をしながら耐え忍んで来た
春の入口は、、、、もうそこだ
頑なに結んでいた若葉の膨らみに初心を抱く
生き物達は冬への脱皮
この新たな陽をじっと待っていたのだ
これからは陽炎の
斜陽族の呟きや、、、(´∀｀)
春眠暁を覚えづ
処々帝鳥を聴く
布団の中は心地が良くて
なかなか離れづらい
何処からか小鳥の朝の挨拶が聞こえ出した
躓いたあの日に
心の中のブームは去って行った
眩いばかりのテラスの窓の視線
重圧を払いのけた芽生え
スプリング。。。。。
薄手のロングスカーフ
コートからはみ出し風に揺れている
新たなる自然への目覚め
北風く君と我が街の語らい
バサー大会を前日にして
舗装路の浮き立つ長閑な日々に
一寸積雪の不安があったのでしょうか
今日はこの街と北風君のもたらす語らい
゛行くぞ行くぞ
お前の所へ
何度でも何度でも
北風は吹雪に変わって叫ぶのです
我が街旭川は明日からバーサー大会です
ナナカマドの赤い実を啄みに
鳥達の群れは
ひと冬くぐり抜けた事を知らせてくれます(*゜▽゜*)
北風君との出会い
ご無沙汰です～
孔久さん
お元気ですか
あの時の展覧会場で戴いた絵を
床の間に掲げていましたら
今になって
゛行くぞ行くぞ゛
雀のお宿の方を見て囀ります
懐かしく里を思い出しました
雀のお宿の方にも顔を出してあげて下さいね、、、、、お元気で(´∀｀)
今日の旭川の街は吹雪です
昨日迄の舗装路に
新雪が積もっていました
久しぶりの雪掻きです
雪質は軟らかく綿のようでひと冬潜り抜けた事を
主張するような春への道程でした
明日は公立高校の入試
灰色に染まったグレーゾーンを抜け出して
其処に有彩色の炎を点す
15の春のスポット
油断なく頑張ってください
この年になっても。。。。。。
私にもそんな重圧の春
今でも忘れることの出来ない青春の門でした
今日から3月
窓いっぱいに3月の陽が。。。。。
海峡を渡って届く
これからの期待の
交渉
地球。。。。。
ズビズビズバーっと
見えて来た