昔、司馬遼太郎をむさぼり読んで
それから藤沢周平をすっかり読んで
なんども読んで
宮城谷をほとんど読んで
内田康夫もだいたい読んでしまって
浅田次郎も読んで
永井路子も読んで
網野善彦も読んで
それらは「夢中になれる」読み物だった
のです。
単発では他にいくつも読んだけど
「夢中で」読めるものを
しかものめりこんで読めるものを
今、探してて・・・
見つからないので
禁断状態・・・
そりゃ、いろいろ手探りしてます
昨日は北原亞以子の「慶次郎縁側日記」を
初めて読んでみたけど
いまいち・・・
のめりこむ作家を今
図書館に通って探してるところです
見つかりますように・・・・