昔住んでいたあたりなのか
東京か埼玉みたいだった
川があったから埼玉か?
自動車に乗っていたけど
自分で運転していたかわからない
川沿いのフェンスに偽名でメッセージを入れた腕章?
を結びつけたのががまだ残っていた
メッセージはあの人に宛てたもので
それを読んだあの人は
それが私の書いたものであることを察してくれたようだった
何かの専門学校の前でたくさんのバイクが道をふさいでいて
すり抜けなくてはならなかった
いっしょにあの人が乗っていた
普通に自然に会話していた
車は目的地までたどり着いた
ショッピングセンターか集合住宅のようだった
すべて経験したことのないことだった
過去のようでもあり
未来のようでもあった
全体的に明るく平和な雰囲気だった
automation
完全な無人化が達成されたら
コンピュータは
一斉に人類を駆逐(@イェーガー)することもできるよね
生産の現場にも
物を作る喜びがあると思う
そこにいる人の喜びや生き甲斐は
なくなってしまってもいいのだろうか
完全な無人化が達成されたら
コンピュータは
一斉に人類を駆逐(@イェーガー)することもできるよね
生産の現場にも
物を作る喜びがあると思う
そこにいる人の喜びや生き甲斐は
なくなってしまってもいいのだろうか