いつまでも、このようなすばらしい自然が
保全されていってほしい。
(溝蕎麦)タデ科イヌタデ属。
分布、日本全土、朝鮮、台湾、中国、ロシア、インド。
花径4〜5mmくらい。
花期は8〜10月。
花弁に見える部分は萼で、花弁はない。
タデ科の特徴の1つ。
名の由来、溝・湿地に成育し、葉がソバに似ているから。
別名、牛の額(うしのひたい)。葉の形から。
ママコノシリヌグイ、イシミカワに似ている。
2017/10/19撮影。
広大な湿地、圧倒される大群生。
2017/9/5 五色沼(ごしきぬま)。福島県北塩原村 磐梯朝日国立公園。