コロナ禍過ぎて、久々のふるさと
海と山と越後平野と
ゆく先々で、オオハナウドが、
お帰りと
クニサカイの長いトンネルは
オオハナウドのウドロのよう
(大花独活)セリ科ハナウド属。
花期、5~9月ころ。
茎は空洞。草丈、2m以上にも。
若芽は、食用。天ぷら等に。
独活、名の由来、茎が中空になることから宇登呂(うどろ)と、略されて。
宇登呂は、アイヌ語の細いところを通るが語源。
ウドはウコギ科。
雪割草の聖地
国営越後丘陵公園(こくえいえちごきゅうりょうこうえん)
ショカ
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属
新潟県長岡市宮本東方町
1989年より事業着手、未完。完成時には400ha、本州日本海側最大規模となる予定。
「新潟県の草花」雪割草(ゆきわりそう)の聖地。
花の形と色の種類が多く、世界的に注目。
また、「新潟県の花」は、チューリップ。
明治時代に日本で最初にチューリップの球根作りが新潟県で始まった。
ふるさとからほど近い位置にあるが、僕がいた当時にはまだなかった。
越後三山(えちごさんざん)※別名、魚沼三山
さよなら
またね
新潟県南東部にある八海山 (1778m)・越後駒ヶ岳(2003m)・中ノ岳 (2085m) の総称。
三山全域が越後三山只見国定公園。
日本200名山のひとつ八海山は子供のころから、校歌に歌われて馴染み深い。
名の由来、仏教の教え、八戒になぞらえて「八戒山」と呼んでいた説他。
クニサカイの長いトンネルを抜け、見えてくると、あぁ帰ってきたんだ、と。
アーカイブ
5月中旬。
校歌に歌われている、信濃川と八海山。
ただいま、みんな、帰ってきたよ。
11月下旬。