初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

カワヅザクラ    しあわせのピンク   千葉県市川市行徳・野鳥の楽園

2019-02-28 00:15:50 | みんなの花図鑑

危惧しましたが、うつくしく咲き進んでいます。

ピンクは僕をしあわせな気持ちにしてくれます♪

 

驚くほどの暖冬でしたが、開花状況は例年より遅い。

極端な乾燥、昨秋の塩害等の影響でしょうか。

ソメイヨシノ等これからの桜たちのようすが気になります。

 

(河津桜)バラ科サクラ属。

オオシマザクラとカンヒザクラの自然交雑種であると推定。

1955年に静岡県賀茂郡河津町田中で原木が発見される。

花期、1月初めから3月。

 

 

 

アーカイブ。

1月初め。

 

1月中旬。

 

2月下旬。

 

 

 

 


シダレウメ    水の妖精が目を覚ます   東京都江戸川区

2019-02-27 00:05:40 | みんなの花図鑑

太陽が月のように川面に映ると、

水の妖精が目を覚ます。

 

(枝垂れ梅]バラ科サクラ属。

原産地は中国。古代に渡来。

花期、2~3月。花色、白・白紅・淡紅。

樹高、10mくらいに。

 

 

 

アーカイブ。

2月中旬。

 

2月下旬。


ウグイスカグラ   冬の枝に咲く早春   東京都江戸川区

2019-02-26 00:08:08 | みんなの花図鑑

一輪咲いていました。

冬の枝に咲く早春。

 

おおむねいつもの時期。

僕の、通常の散策範囲ではこの樹だけしか観ない。

初夏になると、この樹の周辺に鬱蒼と草木が茂って、

実の写真を撮れたことがない。

 

 

(鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属。

別名・ウグイスノキ(鶯の木)。

日本原産。 北海道南部以南、山野に観られる。

花冠長、1~2cm。花期2~5月(一般的には4~5月)。   

果実は食べられる、6月に赤く熟す。

樹高、1~3m。

名の由来、鶯のなく時期、「鶯隠れ」が訛ったとの説。

 

 

 

アーカイブ。

2月下旬。

 

3月初め。

 

3月下旬。

 

4月中旬。


オーストラリアンローズマリー  ちいさな森   千葉県浦安市 

2019-02-25 00:05:10 | みんなの花図鑑

この子も、ローズマリーも半野生化が観られる。

撮影したのは植栽されたもの。ちいさな森のように茂っている。

食用で使われることは多くなくても、

なまえは古くから知られている。

あちこちでみかけるのが、

それだと気づくヒトはほとんどいないみたい。

 

シソ科ウエストリンギア属。

別名ウェストリンギア。 オーストラリア南西部原産。

花期、2~10月。花径、1cmくらい。

花色、薄ムラサキ、シロ。

樹高、150cmくらいに。

ローズマリーは、シソ科マンネンロウ属。

こちらには芳香はなく、食べられない、と。

枝がしなやかで樹形がローズマリーよりうつくしい。

 

 

シロバナ

 

 

アーカイブ。

2月中旬。

 

3月中旬。

 

 

 

ローズマリー

Rosemary シソ科 マンネンロウ属。

地中海沿岸地方原産。

 

 

ドライにして毎日の食卓に。

 

生葉はお風呂に。

目を閉じたらそこは♪


ツルソバ    時を止める恋     千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2019-02-24 00:45:07 | みんなの花図鑑

全体として枯れてしまってるけど、

毎年、部分的に咲き残る。

誰に恋してるんかしらん♪

 

(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。

日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。

花びらに見えるのは萼。

花被片(かひへん)は長さ3~4ミリ。

花期、8月から1月ごろ。横に這って立ち上がる。

黒く熟した果実は酸味があるが食べられる。

同科別属に桃色の花を咲かせる

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が。

 

 

 

アーカイブ。

8月下旬。

 

10月下旬。

 

11月初め。

 

12月中旬。

 

1月初め。

 

 

同科別属、ヒメツルソバ。

(姫蔓蕎麦)タデ科イヌタデ属。

別名、ポリゴナム。

ヒマラヤ原産。明治時代に導入。

周年咲いてる♪