野の花のうつくしさ
長いのこり夏を
風にのせて
花も犬も
ヒトの
たいせつなともだちだから
イヌタデ属
(白花桜蓼)タデ科イヌタデ属。多年草。
分布、日本全土、朝鮮、中国、台湾。
雌雄異株。花径3~4mm。
雌花は花柱が花被より長く、雄花は雄しべが花被より長い。
花期は7~11月。湿地に生育。
草丈、1mくらいに。
名の由来、うつくしい花のかたちを桜に例え。
タデは、辛みが強く、口がただれるの説。
栽培記録
2017/9下旬。挿し木。
2018/7上旬。
2018/8中旬。
2018/9中旬。
2021/8中旬。
鉢のなかの草の森。
マルバツユクサ
丸葉露草 ツユクサ科ツユクサ属。
ユウゲショウ
(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属。
アレチヒナユリ
(荒地雛百合)ツルボラン科(ユリ科)ツルボラン属。多年草。
ゲンノショウコ
(現の証拠)フウロソウ科フウロソウ属。多年草。
ツルソバ
(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。
2022/9上旬。
アーカイブ
7月初め。
7月下旬。
8月中旬。
8月下旬。
9月中旬。