つよくてうつくしく、
すてきな香り。
真夏の妖精。
(Abelia)スイカズラ科ツクバネウツギ属。
和名、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)。
花径、1cmくらい。花期、5~11月。樹高、1.5mくらい。
名の由来、19世紀のイギリスの医者かつ植物学者
「Abel(エイブル)さん」にちなみ。
19世紀中期にイタリアで作出された交配種。
大正時代に渡来。
アーカイブ。
7月。
8月。
1月。
2月。
つよくてうつくしく、
すてきな香り。
真夏の妖精。
(Abelia)スイカズラ科ツクバネウツギ属。
和名、ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)。
花径、1cmくらい。花期、5~11月。樹高、1.5mくらい。
名の由来、19世紀のイギリスの医者かつ植物学者
「Abel(エイブル)さん」にちなみ。
19世紀中期にイタリアで作出された交配種。
大正時代に渡来。
アーカイブ。
7月。
8月。
1月。
2月。
酷暑に負けず、初夏からずっと、
ウチの園のあちこちで咲いてる。
大好きなピンク♪
つよくてきれい。
(夕化粧)アカバナ科マツヨイグサ属。
原産地は南米から北米南部。
明治時代に渡来。
花期、5月~9月ころ。花径1~1.5cm。
高さ、20~60cmくらい。
名の由来、夕方の開花で艶やかな花色、から、と。
昼間でも咲いている・・。
アーカイブ。
4月。
5月。
10月。
ユウゲショウ・シロバナ、5月。
今年、ウチの子は咲いてない!あれっ!
ナツソラへの入口。
セミたちは、知っている。
向こうのセカイを。
セミの抜け殻が、ない。
セミは樹を選ばず、土を選ぶとか。
300mくらい離れたトチノキとの違いはなんだろう。
(紅葉葉楓)フウ科フウ属。
北アメリカ中南部・中央アメリカ原産。
大正時代に渡来。
花期、4月ころ。雌雄同株、雌雄別花。
カエデはムクロジ科に属す。
樹高、40mにも。
アーカイブ。
4月。
上に向かって雄花序があり、その下方、花柄が下向きに
伸びて、先に球状の雌花序。
11月。
12月。
みなさん、ご存じでしょうか。
撮影する際に、蚊等に悩まされることが多いですが、
事務用のセロテープ等を、刺された箇所に貼ると、
数分でかゆみが消えます。ホント!
はがれないように、汗をふいて、ピッと貼るだけ!
簡単でしょ! 僕は、常に携帯してます。
個人差は勿論ありますが、皮膚を傷つけたり、
かき壊したりしなくなる効果も!
大地にサヨナラしたおびただしいセミたちが、
トチノキの滑走路から、
花が舞うようにナツソラに飛び立つ。
まぶしいイノチに溢れた夏の光景。
(栃の木)ムクロジ科トチノキ属。
原産地、日本、中国。東日本、とくに東北に多い。
5月から6月に、葉の間から穂状の花。
初秋に実が。
樹高、25mくらいに。
栃の実の食用歴史は、縄文時代
(紀元前131世紀頃から紀元前4世紀頃)にも。
アーカイブ。
5月中旬の福島県会津中川。
8月下旬。
9月下旬。ちいさい方はフウセンカズラ。
シアワセ♡パターン♪
今日のイノチ。
すこしもらって、そばにおいて。
1976年から暮らすゼラニウム、
エノコログサとヒメジョオン。
咲く、というより、
草の海を夏風に乗って渡るよう。
(熊葛)クマツヅラ科クマツヅラ属。
日本、ヨ-ロッパ、アジアにも広く分布。
花径4mmくらい。花期、6~9月。
草丈、80cmくらいに。
古代ローマでは聖なる草とされた。
名の由来、米粒状の実が穂状に付くので
「米ツヅラ」 がクマツヅラになったとか。
同じ科には、ランタナ、ボタンクサギ、
デュランタ、コムラサキが。
アーカイブ。
8月中旬。